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男性がドン引き! 女性の驚きの金銭感覚「食事後に気持ちで出した金額が10円」ほか

毎月毎月、なぜか「お金がない」と騒ぐ女性、身の回りにいませんか? そんな女性に限って、「そりゃ、お金がなくなるだろ」と、男性があきれるような金銭感覚を持っていることがあります。男性は女性のどんな行動から金銭感覚を疑い、見抜くのか。聞いてみました。

【FP直伝!「きちんとした金銭感覚」が見につくコツ5つ】

ブランド主義の女性は、金銭感覚をまず疑う

・「女子高校生がヴィトンとかブランド物をいっぱい持っていること」(29歳/運輸・倉庫/技術職)
・「ヴィトンで統一しないと気に食わない」(28歳/運輸・倉庫/技術職)
・「10万のバックを安いと言ったとき」(25歳/医薬品・化粧品/技術職)

ブランド好きな女性は「一生モノだから」と、ついつい高いお金を払ってブランド品を買いあさりがちですが、毎日使いまわしても使い切れなそうなほど一生モノがあると、金銭感覚を疑われがち。何事も、程よくですね。

コスパが悪そうな、高すぎる美容品に目がない

・「10,000円の洗顔料」(31歳/学校・教育関連/専門職)
・「エステに数十万」(33歳/マスコミ・広告/技術職)
・「化粧水が5,000円以上する高額なものを買う。確かに肌にはいいとは思うけどちょっと高すぎる」(27歳/自動車関連/事務系専門職)

果たしてそれにそれだけお金をかけて、コスパはいいのだろうかと、男性が疑問に思うのが、女性の美容への高額投資。確かにいいものはいいとはいえ、費用対効果で考えたときに、それだけ払う価値はあるのかということは、いつも考えておきたいですね。

食べることにお金をかけすぎる女性も、金銭感覚を疑う

・「年中、外食や宅配料理を注文すること。食費が月に10万以上かかるのは異常」(33歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)
・「ダイエット食品や健康食品の購入に費やす金額がおかしい」(33歳/建設・土木/技術職)
・「金銭感覚のないフルコース料理」(27歳/医療・福祉/その他)

いくら食べるのが趣味とはいえ、エンゲル係数が生活を圧迫するほど高いと金銭感覚を疑わざるを得ません。趣味と生活は、きっちり分けて考えるのがベストです。

週末のこんなぜいたくを見ると、疑うというより末恐ろしい

・「休日をホテルで過ごす」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「アイドルの追っかけで週末海外に出掛けること」(33歳/情報・IT/営業職)

自分へのご褒美は大切ですが、それが毎週休日にとなると、「ちょっと自分を甘やかし過ぎでは?」と男性も不安になるようです。習慣化していそうな分、怖いですよね。

出し過ぎも疑うが、出さな過ぎも金銭感覚を疑う

・「食事後に気持ちで出した金額が10円」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

男性がおごってくれる食事の席で、「せめて気持ちだけ」と10円払う女性もいるようです。金銭感覚というよりも、「気持ちが10円」なことにショックを受けそう。

女性の金銭感覚について、疑いを持っているという男性は結構多い様子。こんなところから結婚すべき相手なのかどうか、見られていることもあります。結婚したい彼氏がいるなら、ぜひ気をつけてくださいね。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2013年12月にWebアンケート。有効回答数154件。21歳~33歳の社会人男性)

※この記事は2013年12月16日に公開されたものです

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