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「いらないかも」と思うのに捨てられないもの「観光地のパンフレット」「ボタン」「高い服」

他人から見れば完全に不要と思われがちなものでも、本人にとっては何かしらの理由があって持ち続けているものも少なくないはず。ただし、それらが増えてしまうと「本当にいるのかな」と思わず疑問を持ってしまうこともありますよね。そこで今回は働く女性にアンケートを取り「いらないかも」と思うのになかなか捨てられないものを教えてもらいました!

■淡い期待は捨てましょう

・「割と高かった洋服。痩せたら着れるかも?」(32歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「おしゃれ用じゃなくなったTシャツ。パジャマにするから、とついため込んで着ていないものがたくさんあるから」(27歳/生保・損保/販売職・サービス系)

女性は特に衣類がたまりやすい様子。高いと処分しづらいですがここは思い切って決断を! Tシャツは使いやすいサイズに切って使い捨ての雑巾にし、ガンコな汚れの掃除に使うと最後まで役立ってくれますよ。

■たまる消耗品と入れ物類

・「紙袋」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「輪ゴム」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「おまけのグッズ」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「化粧品のサンプル。旅行のときに使うかもしれないと思い取っておいているが、実際は普段使っているものをそのまま持っていっているため、サンプルが減らない」(30歳/小売店/事務系専門職)

これらも女性ならでは。紙袋は見た目のかわいいものなら部屋に散らかりがちなものを一時的にしまうために使うのもよいかも。サンプル品はもらったらすぐ使うようにするといいですよ。

■いつか使う日がくる……はず!?

・「資格の本」(25歳/商社・卸/事務系専門職)

・「インテリア小物。使わないけど、かわいいからついつい持っている」(23歳/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)

・「美顔器。全然使っていないので捨ててもいいかなと思うけど、いつか使おうと思って捨てられない」(29歳/電機/秘書・アシスタント職)

美顔器はその都度使うのが面倒になってしまって挫折している人も多いはず。これらも使わないのなら、思い切って処分しちゃいましょう!

■思い出がつまってます

・「過去の写真やアルバム、趣味のグッズ」(28歳/生保・損保/事務系専門職)

・「高校や大学時代に使用した教科書」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「ぬいぐるみ。捨てたら呪われそうで、怖くて捨てられない」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

思い出がつまったものは捨てづらいですよね。飾っておけるものは飾って、ほかは箱にひとまとめにしてしまっておくのが無難かもしれません。

そのほかの回答では「ボタン。もしとれたら使うかも、似たようなボタンがあるかもと思ってとっておいているが、使う機会はない」(27歳/通信/事務系専門職)、「観光地のパンフレット」(27歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)といったものもあり、多くの人が「捨てられないもの」を持っていることがわかりました。あなたももし「いらないもの」を持ち続けているのであれば、ときには思い切った決断をしてみるのもよいかもしれませんよ。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年11月にWebアンケート。有効回答数297件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2013年12月14日に公開されたものです

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