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「理想と異なる相手」とのお見合い、「会った方が良い」と考える結婚相談所の仲人91.7%-IBJ調べ

理想と違う点がある相手とのお見合いについて

総合婚活サービスの株式会社 IBJは、「日本結婚相談所連盟」に加盟の結婚相談所の仲人132名を対象に、「仲人の婚活サポート」に関する意識調査を実施した。調査期間は2013年11月17日(日)~11月30日(土)。

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理想と違う点がある相手とのお見合いについて聞くと、91.7%が「会った方が良い」と回答。「目の前の人と波長が合えば“理想”は置き忘れてしまう。それくらいの柔軟性がある方が結婚は決まるのが早い」(仲人歴10年以上、成婚数20組/1年)などのコメントが寄せられた。

お見合いの予行演習は、交際に発展する効果が高いと思うかとの質問に、「はい」と答えたのは63.6%だった。また、男性会員のプロポーズ前に必ず会って作戦会議をするかどうかについては、「はい」が22.7%、「いいえ」は42.4%だった。

お見合いの予行演習をすると交際に発展する効果が高いと思いますか?

男性会員のプロポーズ前には必ず会って、作戦会議を行っていますか?

男女ともに結婚が決まりやすい最低年収があるかどうかについては、「男性はあるが、女性はないと思う」が71.2%で最多だった。男性の結婚が決まりやすい年収の最低ラインは、5割近い人が「500~599万円」と回答した。次いで、29.8%で「400~499万円」、13.7%で「600~699万円」となった。

男女ともに、結婚が決まりやすい最低年収はあると思いますか?

男性の結婚が決まりやすい年収の最低ラインはどのくらいだと思いますか?

プロポーズの日程、場所、セリフまで演出したことがあるかという質問に、「ある」と回答したのは41.7%。「プロポーズはタイミングが大切。相手側の相談所の仲人と情報交換をしてプロポーズをしても大丈夫なタイミングを見計らい、場所についてもアドバイスしている(仲人歴10年以上、成婚数20組/1年)」などのコメントが上がった。

プロポーズの日程、場所、セリフまで演出したことがありますか?

※この記事は2013年12月13日に公開されたものです

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