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主婦が思う「嫌い&やっても気付かれない家事」ワースト1位は「トイレ掃除」

夫が現在担当している家事は?

トイレ用洗剤「ブルーレット」などを販売する小林製薬は、心地よく快適に過ごせるプライベート空間としての役割も果たす近年の日本のトイレについて、掃除や空間に対する意識・実態を、全国の20~40代の専業主婦を対象に調査した。有効回収数309人。

【トイレに行くついでに!トイレ掃除の3つの時短テクニック】

夫婦間の家事役割分担の実態は?

専業主婦の妻がいる夫婦間での家事の役割分担の比率は、37.2%が「妻:夫 9:1」となり、7割以上の主婦は現状の分担に満足している。また、夫が担当している家事は「ゴミ捨て」「お風呂掃除」「買い物」がTOP3。夫が引き受ける家事の質に関しては、「満足」「どちらかといえば満足」を含め、約8割弱の主婦が満足しているという結果となった。

トイレ掃除に対する主婦の思い

専業主婦の嫌いな家事は20.7%「トイレ掃除」、次いで20.1%「お風呂掃除」、18.4%「洗いもの」。トイレ掃除は「やっても気付かれない家事」の第1位ともなり、多くの主婦がマイナスイメージを抱いている現状がわかる。また、4人に1人の主婦は、本当は夫にトイレ掃除をやって欲しいと思っており、その理由の第1位は、「自分が汚していないから」となるなど、夫のトイレの使い方に対する不満があることが明らかになった。

また、トイレ掃除でモチベーションが上がることは、「トイレがピカピカになること」 が約70%と圧倒的な一方で、夫に気付いてもらえることも3位(約30%)に入り、夫からの気付きやねぎらいもトイレ掃除への頑張りにつながることがわかった。

トイレ掃除は「嫌い」&「やっても夫は気付かない」!?

トイレ空間づくりへのこだわり

トイレ空間づくりにこだわっている主婦は3人に1人の結果に。また、こだわっている部分としては、マットや便座カバーなどをはじめとした「インテリア」が多く、次いでアロマや芳香剤の「香り」の回答も多かった。さらに、トイレに置きたい香りのTOP3「柑橘系」「ソープ系」「フローラル系」となった。

トイレの空間づくりでこだわっている部分は?

※この記事は2013年12月10日に公開されたものです

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