働くアメリカ人のランチで最も人気の一品「グリークサラダ」とは?

あくせく仕事に追われる一日にあっても、束の間のリフレッシュタイムだからこそ、美味しいランチでパワーチャージしたいもの。お弁当を持参したり、コンビニで調達したり、同僚と一緒にカフェやレストランに出掛けたりとそのスタイルは様々でしょうが、ランチに欠かせない一品と言われると、みなさんは何を頭に思い浮かべるでしょうか?
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ジャンルを問わず25,000軒以上のレストランを通じて働くアメリカ人たちの嗜好を調査したところ、ランチに人気の一品としてもっとも支持を集めたのは「グリークサラダ」であることがわかりました。ギリシャ料理であるこのサラダ、色とりどりの野菜にフェタチーズやオリーブが加えられ、オリーブオイルで風味付けされた見た目にも鮮やかな一品。
チーズ入りなのでシンプルなグリーンサラダよりも腹持ちが良いうえに、ヘルシーなのも人気の秘密と言えそうです。また、都市ごとの結果の中には日本食も登場しており、みそ汁が人気のロス、お寿司を好むボストンのほか、ブリトー派のサンフランシスコ、ランキングの半数をサラダが占めているヘルシー都市・ワシントンとそれぞれに特徴が見られます。
さてさて、あなたの今日のランチのメニューは決まりましたか?
参考: Survey: Greek salad tops list of most popular workday lunch foods
http://www.pennlive.com/food/index.ssf/2013/11/greek_salad_tops_the_list_of_m.html
※この記事は2013年12月09日に公開されたものです