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2013年度Android端末購入者の決め手は「画面サイズが大きいこと」─ MMD研究所調べ

2013年度Android端末購入者のスマートフォン満足度

MMD研究所は、2013年の1年間でAndroid端末を購入した計1,000人を対象に、「2013年度 スマートフォン購入者の満足度調査(Android編)」を実施した。

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同調査によると、2013年Android端末購入者のスマートフォン満足度が最も高い項目は「画面サイズが大きいこと」で79.8%(「満足」「やや満足」の合計)だった。次いで、「端末のサイズ感」(76.3%)、「画質の良さ」(73.7%)と続いた。11項目中10項目の満足度が50%を超える中、唯一「バッテリーの持ち」(44.3%)が50%を下回った。

端末購入時に重視する項目は、「画面サイズが大きいこと」(42.9%)、「バッテリーの持ち」(40.9%)、「操作性の良さ」(35.0%)が上位となった。

2013年度Android端末購入者が端末購入時に重視する(した)項目

以前所有していた端末と比較して満足している項目は、「画面サイズが大きいこと」(50.3%)、「画質の良さ」(34.8%)、「バッテリーの持ち」(34.1%)が上位となった。

以前所有していた端末と比較して満足している項目

また、次のスマートフォン端末を買い替える際に求める要素を独自に項目設定し聞いたところ、「とにかく充電の持ちが長いバッテリー」(64.5%)が最も高かった。次いで、「防水・堅牢さを備えたパワフル端末」(34.5%)、「より大画面で見やすいスマートフォン」(31.0%)という結果となった。

以前所有していた端末と比較して満足している項目

※この記事は2013年12月06日に公開されたものです

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