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今年のときめきは「2020年東京五輪開催決定」 博報堂生活総合研究所調べ

画像はイメージ

博報堂生活総合研究所は、15~69歳の男女1,008人を対象に、体験や感動、実際に購入に至った「今年のときめき」80項目において調査を実施。今年の生活者の消費心理や志向の変化を分析、結果を発表した。調査期間は2013年11月1日(金)~11月5日(火)。

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全体のランキング1位は「2020年東京五輪開催決定」。「これを機に日本が大いに発展すると良い(21歳女性)」「日本を元気にする起爆剤となって欲しい(66歳男性)」などのコメントが寄せられた。

また、8位に「富士山世界文化遺産」、12位に「式年遷宮」など、日本の伝統文化や風物も「ときめき」としてランクイン。

男女別でみると、男性の1位は「東京五輪」。男性の年代別でも、20代~40代でトップとなった。男性の50代、60代における1位は「衝突回避支援システム」という結果に。

これに対し、女性の1位は「油を使わずに揚げ物が作れる調理器具」、2位に「低価格デザイン雑貨店」と、普段の生活に密着したものが上位に挙がった。

※この記事は2013年11月27日に公開されたものです

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