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修羅場化した、家族内での出来事―「母が酒瓶を持って殴りかかった」

ドラマでは頻繁に出てくる、家庭内での修羅場シーン。でも、家族同士の修羅場って、実際もそんなに頻繁に起こるもの? そこで、アンケートで「家族と一緒に生活しているときに『これは修羅場だな』と目撃・体験したことはありますか?

【上司から衝撃の相談を受けた経験「妻との修羅場を避けるため口裏を合わせる」】

」と質問。「はい」と答えた人に、リアルな体験談を伺いました!

まだ比較的かわいいレベル?

・「エロ本を出しっぱなしで出かけたとき」(33歳男性/通信/事務系専門職)

・「いつも従順な母が亭主関白な父にキレたとき」(28歳女性/生保・損保/営業職)

・「母が朝帰りしてきた父のお土産の鯛めしを床に投げつけていたとき。以来、鯛めしを見るとなんとも言えない気分になる」(26歳男性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「両親が口論して父が実家に帰った」(31歳女性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

キレたり、叫んだり、泣いたり、家を出たり……。一口に修羅場と言っても、色々なパターンがありました。ただ、これらはまだお互いに手は出していないクリーンな(?)修羅場。たとえ、雄叫びのような凄まじい言い合いになることはあっても、口論だけで済むならまだまだかわいいレベルと言えそうです。

かなりエスカレートした修羅場

・「おじいちゃんとおばあちゃんが私の教育方針でもめて包丁持って大喧嘩した」(34歳男性/機械・精密機器/営業職)

・「帰ってきたら、お皿が宙を舞っていた」(29歳女性/学校・教育関連/技術職)

・「父親と母親が取っ組み合いの大乱闘」(32歳男性/機械・精密機器/技術職)

・「小学校のときの夫婦喧嘩で、包丁が飛んだ」(46歳女性/アパレル・繊維/事務系専門職)

物を投げたり、包丁を持ち出したりするような、危険度の高い修羅場。ドラマの中だけでなく、実際の家庭内でも起こっていました。お皿だって投げると危ないですが、「包丁が飛んだ」というケースは、大丈夫だったんでしょうか。

誰もケガしていないことを祈るばかりです。

エスカレートしすぎて、流血沙汰に?

・「母が酒瓶を持って殴りかかった」(30歳男性/情報・IT/技術職)

・「家のものが粉々」(28歳男性/自動車関連/技術職)

・「親の夫婦喧嘩。母が皿を投げ付けるので、父流血」(43歳女性/学校・教育関連/販売職・サービス系)

・「修羅場過ぎて回答できません」(48歳男性/ソフトウェア/クリエイティブ職)

流血必至の、危険度MAXの修羅場。ここまで来ると、もうお隣さんにいつ警察に通報されてもおかしくないレベルです。中にはあまりにも酷すぎて「書けない」という回答も。他人には言えないほどの修羅場って、一体どんな感じなんでしょうね。

聞きたいような、聞かない方がいいような……。

今回のアンケートで最も多かった「修羅場」は、浮気や金銭問題が原因で始まる修羅場の王道「夫婦ゲンカ」でした。また、「親の介護」「子どもの反抗期」といった、家族間ならではのトラブルもありました。しかし中には「日常茶飯事」「よくあるけど、どうしようもない」など、諦めの交じった声も……。

毎日顔を合わせる家族だからこそ、できれば争い事もなく平穏に暮らしたいものですね。

※『マイナビウーマン』調べ。2013年11月8日~13日にWebアンケート。有効回答数791件

※この記事は2013年11月26日に公開されたものです

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