お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

極寒の雪山でも操作できる、スマホ用手袋「ISGloves」登場

ISGloves

パシフィック・クロスボーダーは、厳寒期の雪山でも使用できるスマホ手袋「ISGloves(アイスグローブ)」(希望小売価格6,800円)の取り扱いを開始した。

【現役主婦から学ぶ、ゆる家事アイデア「ゴム手袋でじゅうたん掃除」「生ごみは冷凍」】

シンガポール国立大学の学生ベンチャーFIETT社が開発したISGlovesは、同社の創設者がシンガポール国立大学在学中に留学していたスウェーデンで着想を得て開発した、雪が降る極寒の中でも使えるスマートフォン用の手袋。

5指手袋のインナー部は導電性素材を、アウター(マフィン)部には、防水層の防水通気性TPU(熱可塑性ポリウレタン)や、断熱層のThinsulate R100など、5つのハイテク素材を使用。このインナー部とアウター部の2重構造により、防寒・防雪・防水・防風性と、5本指を使ったスマートフォンタッチスクリーン操作を両立させているという。

なお、インナー部の素材には、環境負荷が低く、抗菌・低アレルギー素材でもある竹繊維を使用。アウター部には、リサイクルPETポリエステル、リサイクル素材で作られる断熱材Thinsulate R100を使うなど、人体や環境にも配慮して開発されている。

※この記事は2013年11月11日に公開されたものです

SHARE