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電動アシスト自転車「ビビ・DX」新発売 力強さと違和感のないアシストを実現

「ビビ・DX」(BE-END636)

パナソニック サイクルテック株式会社は、電動アシスト自転車「ビビ・DX」に、アシスト制御を改良し、従来に比べ違和感のない乗り味を実現した2014年度モデルを、12月3日より発売する。

同社の電動アシスト自転車は、用途や好みに合わせ、アシスト力重視の「パワー」、走り方に合わせて自動制御する「オートマチック」、走行距離重視の「ロング」の3つのアシストモードを採用している。

同製品では、パワーモードのパワフル感は従来どおり継続し、オートマチックモードは出だしのアシスト力を抑えた。急な漕ぎ出しを防ぎ、違和感なく、スムーズに走行できる設計となっている。また、平地走行時にはアシスト制御の改良により、女性や高齢者など、漕ぎ出しの力が弱い人でも自然な走行感を実現した。

また、バッテリーの残量表示をパーセント(%)に加え、ユーザーの声を反映させ、残走行時間(分)と残走行距離(km)を新たに追加することで、残りのバッテリー残量がわかりやすくなった。

そのほか、オートライト機能やハンドル固定機能などを搭載。車輪サイズは24型、26型。カラーは7色。希望小売価格は10万3,000円(税抜)。

バッテリー残量表示機能を搭載した手元スイッチ

※この記事は2013年11月08日に公開されたものです

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