島から脱出せよ！　リアル脱出ゲーム×宮古島「封印された島からの脱出」が開催

「封印された島からの脱出」実行委員会は、沖縄の魅力や優位性をアピールし、観光客の誘客が期待できる事業計画を公募・実施する「元気プロジェクト」の一環として、“リアル脱出ゲーム×宮古島「封印された島からの脱出 supported by 沖縄国際映画祭」”を開催する。

常設店舗を国内に5店舗、海外に3店舗展開し、累計60万人を突破したという「リアル脱出ゲーム」は、2004年にネットの無料ゲームから始まった「脱出ゲーム」を、そのまま現実世界に移し替えたゲームイベント。マンションの1室や廃校、東京ドームなど、様々な場所で開催されており、TV番組化や映画化、「宇宙兄弟」「エヴァンゲリオン」などとのコラボイベントも実施されている。

今回、宮古島を舞台に開催される同イベントは、リアル脱出ゲームを企画製作・主催する株式会社SCRAPと、宮古島市および社団法人宮古島観光協会の全面協力により実現。ゲームを通じて、観光資源、島の文化、歴史、暮らしの魅力を体感できるという。

宮古島市全域が会場となり、開催日は1月18日～2月2日までの土日と、2月8日(土)～11日(火祝)の計10日間、時間は10:00～17:00(ゴール地点は17:30までオープン)。チケットは2,000円、イープラス、チケットぴあ、ローソンチケットにて11月21日より発売開始。詳細は、特設サイトまで。

※この記事は2013年11月06日に公開されたものです