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女性がホロリときた母のセリフ「あなたはあなたのままでいい」「馬には乗ってみよ、人には添うてみよ」

仕事で失敗したり彼氏と別れたり……。そんなときについ顔が浮かんでくるのはやっぱり「お母さん」。その反面、素直になれなかったりつい意地を張ってしまったり。そんな経験はありませんか? 今回は、仕事に恋に忙しい女性たちに、「弱っているときに言われて泣いてしまったお母さんのひとこと」を聞きました!

■母の愛情たっぷりの「いつでも帰っておいで」にホロッ

「『食べれなくなって困っても、お母さんたちがいる』今の仕事をやっていけるか悩んだ時に言われたひとこと」(29歳/自営業・フリーランス/その他)

「仕事でお局にいびられていたころ、泣きながら電話したら、『いつでも帰ってきなさい。帰るところはあるんだから』と言われて、号泣しました」(22歳/医療・福祉/専門職)

「働き過ぎて疲れきってるときにスカイプで『痩せたみたい。顔色も悪いし、病気になる前に(地元に)帰ってきたら』と言われてスカイプが終わった後に泣いてしまった」(31歳/医療・福祉/専門職)

荒れる大海原を泳ぐ小舟を照らす、灯台のような母親像が浮かびますね。

人生の先輩としてのアドバイス

「別れたときに『きっともっと素敵な人と巡り合うための別れなんだよ』と慰められた」(27歳/電機/技術職)

「つらいとき『人間にとってマイナスになる経験は、ないからね』……さすが!」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

「『馬には乗ってみよ、人には添うてみよ』誕生日に母から言われました」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

母親である前に、ひとりの人生の大先輩としてのお母さんからの助言には、ついジーンと来てしまいますね。

つらいときこそお母さんの出番?!

「私が車で事故をしてしまい、落ち込んでいました。そんなときにお母さんからメールで『○○(私の名前)は笑顔が似合うよ。お母さんは○○の笑ってる顔が好きだよ、早く元気になってね』と言われたこと。今でも思いだしたら泣けます」(23歳/小売店/クリエイティブ職)

「『貴女の努力は賞賛に値する』就職試験に失敗した際に」(22歳/その他/事務系専門職)

「まわりの人に性格や行動についてどんなに責められたり否定されたりしても、母はいつも信じてくれる。『あなたはあなたのままでいいのよ』と言ってくれたときは嬉しかった」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

太陽のようなお母さん像が浮かびます。無償の愛を感じて泣けちゃいますね。

仕事や恋がうまく行っているときには影が薄く感じられることもある(?)お母さんですが、アンケートでは働く娘を影ながら見守るエピソードがたくさん寄せられました。みなさんにも「今でも忘れられない言葉」がありますか?

※『マイナビウーマン』にて2013年10月にWebアンケート。有効回答数157件(22歳~34歳の働く女性)

(ファナティック)

※この記事は2013年11月04日に公開されたものです

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