ガラケーからスマホへの買い替え時「ガラケーと違うメーカー」を購入65.5%
マイボイスコム株式会社は、第3回目となる「携帯電話・スマートフォンの機種選択に関するアンケート調査」を実施した。調査期間は2013年10月1日~5日、調査対象は同社が運営するアンケートサイト「MyVoice」のアンケートモニター男女11,870人。
携帯電話・スマートフォンの利用状況において、「携帯電話のみ」を利用している人は2012年調査時の66.5%に対し、52.6%と減少していた。反対に「スマートフォンのみ」と回答した人は、23.0%から35.9%へと増加していた。
利用している機種のメーカーにおいては、スマートフォン利用者では1位に「アップル」、次いで「シャープ」「ソニーモバイルコミュニケーションズ」の順であった。携帯電話利用者においては、上位2位に「シャープ」「パナソニック」、次いで「富士通」という結果に。
携帯電話からスマートフォンに買い替えた際、携帯電話と「違うメーカー」の機種を購入したスマートフォン利用者は65.5%で、「同じメーカー」を購入した人は25.4%であった。
購入したい携帯電話機のメーカーにおいては、スマートフォン購入意向者では「アップル」が36.1%と最も多く、「ソニーモバイルコミュニケーションズ」「シャープ」が続いた。
※この記事は2013年11月01日に公開されたものです