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男性視点で手抜きに見える女性の冬服「コートだけ高級」「インナーが毎回同じ」「ヒートテック重ね着」

出かけるとき、コートを1枚羽織るだけで、それらしい格好になるのが冬ファッションの楽ちんなところ。一方で、そんなリラックス感全開の着こなしにも、異性のチェックが入っていることがあるので要注意! そこで今回は、男性に「手抜き……」と思う女性の冬服がどんなものかを聞いてみました。

防寒を重視しすぎ!

・「家の中でどてらとハラマキをして過ごしていて、宅配便の対応の時もその格好で出て行く」(30歳/情報・IT/技術職)

・「ヒートテック3枚重ね着は驚きました」(23歳/金融・証券/営業職)

・「かがんだ時に腰からチラッと見えた腹巻き」(34歳/情報・IT/技術職)

足のチラ見せは男性を大喜びさせますが、腹巻きのチラ見せは男性をガッカリさせる原因に。冬のオシャレは、寒さとの戦いですね……。

妙に怪しい格好をしている

・「マスクにニット帽、めがねは不審者に見える」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「探偵コート」(30歳/食品・飲料/技術職)

・「家でも帽子やコートを脱がない」(34歳/情報・IT/技術職)

女性の健康にとって、体を温めることは重要。とはいえ、服を重ねに重ねると、男性に「?」な印象を与えてしまうことがあるようです。

「着回し」ではなく「着倒し」

・「コート類が一定で、見る度に同じようなファッションに見えてしまう食傷気味の着こなし」(33歳/その他自営業/その他自営業)

・「コートの下に毎回ほぼ同じようなセーターばかり着てる女性」(35歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「寒いときは常にポンチョを着ている女性。たまにはコートとか着ればいいのに」(25歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

アウター込みで変化をつけるとなると、女性にとってはかなりの負担になりそう……! 男性からの印象を重視するか、生活を重視するか……。悩むところです。

見えないところに、手を抜いている

・「ブーツの中に履いてた靴下がみっともなかったとき」(28歳/その他清掃業/技術職)

・「コートだけ高級で中が適当」(29歳/電機/技術職)

・「アウターだけはそこそこだが、一枚脱ぐとパジャマみたいな格好だったのはひいた」(33歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

冬に一番やりがちなのが、この格好。これをする時は、たとえ彼氏であろうと、絶対にコートの中身を見せない覚悟が必要かもしれません。

着ぶくれして、大変なことになっている

・「いろいろ巻きすぎてミノムシみたいになっているやつ」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「雪だるまのように着こんで着ぶくれしていた時」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「重ね着のオンパレード。ごわごわ過ぎる」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

ボタンの前が締まらないくらいの厚着、袖が通せないくらいの厚着には気をつけましょう。

まとめ

男性は女性のファッションには興味がないのかと思いきや、意外と細かいところまでチェックしているようです。寒さが苦手な女性には厳しい意見かもしれませんが、せめて彼氏の前でだけは、こんな格好をしないように注意してみてくださいね。

※『マイナビウーマン』調べ。2013年10月にwebアンケート。有効回答数254件

(ファナティック)

※この記事は2013年10月29日に公開されたものです

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