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彼氏の浮気を見抜く!落としのテクニック「あえて相槌を打たず、相手の顔をじっと見る」

「彼、もしかしたら浮気してるかも……」。そう思ったとき、「浮気してるんじゃないの?」とストレートに問い詰めても男性は白状しません。どうすれば、彼を落とし、浮気を告白させることができるのでしょうか?

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あえて相槌を打たず、相手の顔をじっと見る

警察には、犯人に犯行を自白させることに長けた「落としのプロ」と呼ばれる人たちが存在します。落としのプロは、よくテレビドラマで目にするような、犯人の胸ぐらをつかんで「お前がやったんだろう!吐け!」というようなことはしないそうです。

どんな凶悪犯も、たいていの場合は「自分がやりました」とはなかなか認めようとしません。認めてしまえばつらい罰が待っているのですから当たり前ですね。浮気も同じです。彼女に対して「浮気をした」と認めてしまえばフラれてしまうこともあり得るのですから、彼も必死に隠そうとします。

その内心の不安を突くのです。どんなにポーカーフェイスを気取っていても、心の中は「バレたらどうしよう」という不安でいっぱいです。

そのため、話に違和感を感じたときにあえて相槌を打つことをせず、無言でじっと相手の顔を見つめていると、相手は「あれ、俺、今なにかやばいこと言ったかな?」と焦り出し、つじつまの合わないことを言い始め、自ら墓穴を掘るのです。

「きのう、何かいいことあった?」

彼と同棲している場合、どうも前日の態度があやしかった……と思ったら、さりげなさを装って「きのう、何かいいことあった?」と聞いてみましょう。このときの彼の反応で浮気しているかどうかが分かります。問いかけに対して「別にないよ。

お前は何かいいことでもあったの?」と聞き返してきたり、「そうなんだ。実は偶然昔のツレと会ってさ……」などと屈託なく話してくれる場合はいいのですが、明らかにぎょっとして「え?なんで?」と聞き返してくる場合はかなり怪しいです。

まさかバレているはずはない。でも、わざわざこんなことを聞いてくるということは実はどこかで見られていたのか?などと、彼の心の中は焦りでいっぱいになっているのです。

「ね?」とあたかも当然のように聞く

人は決めつけられると弱いものです。彼に対して「本当はこうだったんでしょ、ね?」と当然のように聞いてしまうと、ついつい本音がポロリということも。かわいらしく聞くのがコツです。

※この記事は2013年10月28日に公開されたものです

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