お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

彼ママに言われた掃除への小言⇒「シンク磨きなさい」「ベランダが汚い」

デッキとホウキ彼の両親をお家に呼ぶのはやっぱり緊張するもの。手料理を出すことはもちろん、家の中の掃除の仕上がり度合いを見られると思うと、気が重くなってしまう……という人もいるのではないでしょうか? 今回は、働く女性のみなさんから寄せられた、「お掃除に対する彼のお母さんのひとこと」をご紹介します!

【スッキリ部屋を作る、1日たった5分の掃除習慣】

■掃除の仕方についてひとこと

・「棚の上など指ですーっと確認されたことがある」(33歳女性/その他/その他)

・「はたきをかけてから掃除をしないことを指摘された」(31歳女性/医療・福祉/専門職)

・「掃除機をガンガン壁に当てないで」(30歳女性/食品・飲料/事務系専門職)

・「シンク磨きなさい」(34歳女性/商社・卸/営業職)

・「一から十まで言われた」(25歳女性/金融・証券/事務系専門職)

「指でスーッと」は、ドラマや漫画の世界の話かと思っていたら、実際にもあるんですね。教えてもらっている、という謙虚な気持ちで受け止めたいところです。

■道具についてのこだわりを披露

・「最近自分はマイクロファイバーの布巾で掃除していると教えてくれました」(30歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)

・「モップではなくて雑巾が一番!と強制的に雑巾がけさせられた子がいます」(34歳女性/医療・福祉/その他)

・「お掃除ロボットを異常にすすめられました」(29歳女性/商社・卸/事務系専門職)

・「これは友人の話ですが、最近出始めた、自動の掃除機を使っていたら、『これじゃ隅々まできれいにならないんじゃない?』と言われたそうです」(30歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

自分がいいと思うものは、人にもすすめたくなるもの。でも、相手には相手のやり方があることを忘れてはいけませんよね。

■部屋の中だけじゃなかった……

・「窓ふきを指摘された」(27歳女性/小売店/営業職)

・「友人は彼氏のお母さんがおうちに遊びに来たとき、ベランダを見られて『あんまり掃除していないのね』と言われたらしい」(28歳女性/生保・損保/専門職)

・「部屋の中ばかり気にして、庭掃除ができていなかった」(24歳女性/電機/事務系専門職)

・「掃除ではないが、草引きや花壇の手入れについて細かく言われた」(31歳女性/団体・公益法人・官公庁/その他)

部屋の中は目につきやすいのでマメに掃除しても、ベランダやお庭はついついおろそかになりがち。室内と同じに、ちょこちょこお手入れしておくのが理想なんですけどね……。

■ほめられた!

・「忙しいのによく掃除までしてるねとほめられた」(28歳女性/自動車関連/技術職)

・「綺麗にしているわねと言われた。前日に必死に片付けた(笑)」(31歳女性/情報・IT/事務系専門職)

・「この子が散らかすからがんばって片付けてるのねと言われた」(28歳女性/生保・損保/事務系専門職)

・「きれいにしているねと言ってくれたが、ほぼ旦那さんが掃除をしている」(28歳女性/金融・証券/専門職)

誰がお掃除しようと、結果よければ全てよし! やっぱりほめてもらえたら、がんばろうという気持にもなりますよね

お掃除の仕方は、どうしてもその人の個性が出てしまうもの。でも、お姑さんであれ、お友だちであれ、誰かが来るとわかっていたら、気分よく過ごしてもらえるように最善は尽くしておきたいものですね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年10月にWebアンケート。
有効回答数262件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2013年10月21日に公開されたものです

SHARE