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仕事中に暇な“隠れ暇人”は46.3% 暇な時間に「お金につながること」をしたい

仕事中に暇を感じることがある?

株式会社ヒューマは、暇な時間の使い方を調べるため、同社が運営する治験マッチングサービス「ボランティアバンク」の会員を対象に、余暇についてのアンケート調査を実施した。有効回答は961名。

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同調査において、仕事中に暇を感じることがあるか質問すると、46.3%の人が「暇を感じる」と回答した。暇を感じた時にすることは、「仕事をしているふりをする」、「仕事に熱心ではないことに罪悪感を感じている」、「彼女を楽しませることを考える」など、多種多様な回答が得られ、仕事中に暇を感じる“隠れ暇人”がいることがうかがえる。

また、暇な時間にどんなことがしたいか尋ねたところ、「お金につながること」という回答が全体の54.6%と最も多く、次いで、「健康につながること」(52.4%)、「スキルアップにつながること」(41.0%)、「出会いにつながること」(18.4%)と続く。SNSブームから爆発的に広がった人とのつながりを暇な時間に求める人は多くなく、お金や健康など、自分自身に直接的に返ってくることを行いたいという願望があるようだ。

暇な時間にどんなことをしたい?

※この記事は2013年10月05日に公開されたものです

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