東京の街並みをレゴで再現した「ミニランド」に、新ジオラマ「羽田空港」誕生!
「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」(港区台場)は、館内アトラクションである「ミニランド」内に、10月1日より、新たに「羽田空港」を設置・常設展示する。
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ミニランドは、東京の街並みを約160万個以上のレゴ(R)ブロックで再現した巨大ジオラマ。今回、開業後初の新ジオラマとして、今年4月に「ワールドベストドメスティックエアポート」「ベストエアポートターミナルクリンリネス」の両部門で世界第1位に輝いた「羽田空港」の設置が決定した。
羽田空港のジオラマは、制作スタッフ7名(レゴマスター・ビルダー大澤よしひろ含む)、制作期間約3カ月、総制作時間350時間におよぶ超大作。幅約3メートル、奥行き約2メートルのスペースに、第一旅客ターミナルや管制塔など、合計1万ピース以上(建物部分のみ)のレゴブロックで構成。2700個のレゴブロックでできた旅客機なども設置される。
同センターの営業時間は10時~21時(最終入場19時)。窓口料金2000円/人(2名以上で1600円/人) 、前売り券1300円/人~。
※この記事は2013年09月29日に公開されたものです