思い出の写真、そのままにしてない？　簡単に本が作れる「Photoback（フォトバック）」に注目

作成: 2013.09.18

結婚式やイベント、旅先で、デジカメやスマートフォンで写真を撮っても、印刷しないでそのまま……という人も多いのでは？　でも、それじゃあせっかくの写真たちがもったいないですよね。楽しかった思い出を色あせることのないカタチに残して、いつでもすぐに見られるようにしておきたいもの。それはきっと自分だけの宝物にも、大切な誰かへの想いを伝える手段にもなるはず！　そこで編集部は、「Photoback（フォトバック）」というサービスに注目しました。

「Photoback（フォトバック）」（以下、Photoback）は、あなたの写真が写真集や文庫本になるWebサービス。作り方は超簡単。まずは、Photobackのホームページからユーザー登録（無料）を。次に、使いたい画像をアップロードしたら、あとはマウス操作で写真をレイアウトするだけ。そして最後に、プレビュー画面で間ちがいがないかを確認して、注文ボタンをポチ。すると、1週間前後で出荷されて、オシャレなフォトブックがあなたの手元に届きます。しかも、特急便で注文すれば、最短で翌日着も可能だそう！

選べるフォトブックの種類はさまざま。とっておきの写真を大きく使える「B5変形サイズ」から、帯とカバーがついた「文庫本サイズ」、気軽に持ち歩ける「CDサイズ」に、それより少し大きめの「15cm×15cmサイズ」まで、飾っておきたい場所に応じて大きさを選べちゃいます。また、製本の仕方も、見開きがフラットな「合紙製本」、パラパラとめくりやすい「くるみ製本」、少ないページ数でも本格的な印刷物の雰囲気を演出できる「中綴じ製本」の3種類を用意。

ページごとに選べるレイアウトのテンプレートや写真フレームのパターンも豊富なので、使いたい写真の数や好みに応じて、世界にひとつだけのフォトブックが作れること、間ちがいなし！　さらに、Photobackは写真だけでなく、文字を入れることもできるので、何パターンもある書体から写真の雰囲気に合うものをチョイスして、旅の思い出や誰かにプレゼントするときのメッセージを加えても素敵です♪

しかも、注文は1冊からOKで、価格もL版サイズの「POCKET（ポケット）」なら16ページ1,050円～と、とてもお値打ちなのはうれしい限り。

また、CDサイズの「ALBUM（アルバム）」と「POCKET（ポケット）」は、パソコンからだけでなく、iPhoneの専用アプリからでも作成可能。こちらもパソコン同様、写真と文字をレイアウトするだけの簡単操作。FacebookやInstagramの写真が直接読み込めるので、余計な手間がかからず、電車の中や旅先のカフェなどで手軽に本作りが楽しめます。

8月28日には、本体のジャケットと同じデザインの専用ケースがついた「FOLIO（フォリオ）」（18.cm×18.cm）も新登場。こちらのタイプは、ページに厚紙を使用しているので、仕上がりがとてもしっかり。専用ケースがついているのも特別感が高まってうれしい限り。ますます自由度が高まった「Photoback」シリーズで、あなたの思い出もぜひカタチにしてみては？

◆Photoback（フォトバック）
http://www.photoback.jp/

（ヨダヒロコ／六識）