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駅ナカ商業施設「エミオ石神井公園」10月2日オープン

1期開発イメージ

西武鉄道株式会社と株式会社西武プロパティーズが推進している、西武鉄道池袋線石神井公園駅周辺の開発エリアの名称を「エミナード石神井公園」とし、10月2日に1期を開業する。

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西武グループは、都市交通・沿線事業の長期戦略として、石神井公園駅周辺を都心と郊外の魅力を兼ね備えた西武鉄道沿線を代表する主要なエリアのひとつとして位置付け。鉄道高架化によって新たに創出されたスペースや、その周辺において、“住んでいてよかった街、住んでみたくなる街へ”をテーマに、衣・食・住と公共機能を備えたライフスタイル提案型の複合的な街づくりを推進している。

1期では、9施設目となる駅ナカ商業施設「エミオ石神井公園」を開業。“公園を散歩するように街を楽しむ石神井スタイルの提案(都心と郊外、ふたつの魅力あるくらし)”をコンセプトに、スーパーマーケットや服飾雑貨・輸入食品・生花・カフェ・レストランなどの店舗をそろえ、駅の利用者だけではなく、近隣住民の集いの場となるような商業施設を目指す。今後、開発される2期(2014年度)、3期(2015年度)にも店舗の導入を予定している。

また、時間貸駐輪場「西武スマイルパーク エミナード石神井公園第2駐輪場」も開業。先行して開業している2施設に加え、同商業施設の店舗上部に新たに駐輪場611台を整備する。

※この記事は2013年09月05日に公開されたものです

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