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女性10代の7割強が水筒を使用。理由は「節約」や「まめな水分補給」のため

水筒利用頻度

ネットリサーチ会社のマイボイスコムは、男女10,029人を対象に、「水筒」をテーマにした自主企画アンケートを実施した。調査期間は8月1日~5日。

【男性に聞く「いい奥さんになりそうな女性の持ち物」】

●「女性」「10代」には水筒を利用している人が多い

水筒の利用頻度を聞いたところ、使用者53.3%のうち「ほとんど毎日」が15.0%、「週に4~5日」が11.8%となっている。性年代別でみると、水筒利用者は「女性」や「10代」で多く、女性10代の水筒利用者は7割強で、利用頻度も多くなっている。

●主流は6割が使っている「直飲みタイプ」のボトル

主に利用する水筒のボトルタイプを聞いたところ、「直飲みタイプの水筒」が56.4%。そのほか、「ボトルタイプ、マグタイプ」が18.5%、「コップつき水筒」が17.1%と続いた。なお、「直飲みタイプの水筒」は、女性の中でも特に若年層で多くなっている。

主に利用する水筒のタイプ

また、水筒に入れるものとしては「自宅で作った・用意したもの」が水筒利用者の8割強を占め、「購入した市販の飲料を入れる」は3割弱。種類は「麦茶」、「日本茶」が上位2位となり、「コーヒー」「ミネラルウォーター」、「スポーツドリンク」、「中国茶」などが続いた。

水筒を利用する理由の上位3位は、「節約のため」、「まめに水分補給をしたい」、「いつも冷たい・温かいものを飲みたい」。水筒利用場面をきいたところ「学校や職場で」が最多で、「長時間外出するとき」、「旅行、ドライブ」、「アウトドアレジャー」が続いた。

※この記事は2013年09月04日に公開されたものです

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