やっぱり赤? デートや合コンのときの「勝負ネイル」
彼との初めてのデートや合コン。そんなとき、いつもの自分にちょっとだけ女子度をプラスしたい! なんて思いますよね。そこで、ネイルで指先から女っぷりを上げてみてはいかがですか? とはいっても、気合いが入りすぎて空回り、なんていう残念な結果にだけはなりたくない! そこで、女性のみなさんがどんな「勝負ネイル」をしているのか、リサーチしてみました!
勝負ネイルといったら赤!
・「シャネルの赤色をペディキュアとして塗ります」(24歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)
・「友人の勝負ネイルは、真紅のネイルをネイルサロンできれいに塗ってもらうことだそうで、きれいになった真紅の爪を眺めると気合いが入るんだとか」(33歳女性/金融・証券/専門職)
昔から今まで、女性のネイルの代名詞のようなカラーである赤。きれいに整えた爪で女らしさを演出してもよし、爪の形やデザインなどでちょっとポップな印象に作るもよし。いずれにしても、指先が華やかになってテンションは上がりそうです!
やさしいピンクで勝負
・「あえてシンプルなさくら色。恋コスメです」(25歳女性/印刷・紙パルプ/営業職)・「ジェルネイルのピンクグラデーション」(28歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「ピンクの下地に、金色の飾りを控えめにつける」(31歳女性/情報・IT/事務系専門職)
ヌーディーでありつつ、やさしい女性らしさを印象づけるピンク。実は「あまり派手なのって男子ウケしないと思う」(30歳女性/学校・教育関連/営業職)という声もあるように、男性によっては華やかなネイルを苦手に感じる人も。やさしいピンクならそんな心配も少なそうです。
フレンチネイルで女性らしさをアピール
・「ベージュのフレンチネイルは素手がきれいなような錯覚効果があるらしく、友人はいつもそのネイルにしています」(26歳女性/学校・教育関連/専門職)
・「白のフレンチネイルは男性にもウケがよい」(23歳女性/学校・教育関連/専門職)
・「淡いピンクのフレンチネイルにシェルとパール。清楚な感じ」(30歳女性/医療・福祉/専門職)
ななめフレンチ、逆フレンチなど、バリエーションも豊かなフレンチネイル。デザインもさまざまですが、ナチュラルカラーを選ぶと手がきれいに見える効果があるよう。ここぞというときは、ストーンやラメのラインなどで、華やかさをプラスしてみては?
やっぱりインパクトで勝負!
・「結婚式のときに、パールホワイトにスワロフスキーと、レースのシールでデコった」(32歳女性/商社・卸/事務系専門職)
・「会社の同僚は、大切な合コンの前にカラフルな『きゃりーぱみゅぱみゅ』のようなデザインのネイルをしていた」(24歳女性/小売店/販売職・サービス系)
・「友だちは勝負の日はキラキラのラメネイルで気分を上げている」(31歳女性/学校・教育関連/クリエイティブ職)
ほかに、「足の爪に水玉模様」(24歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)、「友だちのフットネイルは、原色や蛍光色っぽい色を塗って自分のモチベーションを上げるって言ってました」(31歳女性/アパレル・繊維/事務系専門職)といった声にあるように、足の爪で気合いを入れる! という声も。オフィスに不向きな派手ネイルも、足だったら問題なさそうです。
指先がきれいに整っていると、見た目に美しいだけでなく、それを眺める自分自身もテンションが上がるもの。特別な日には、特別なネイルで女子度を上げてみては?
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2013年8月にWebアンケート。有効回答数298件(22歳~34歳の働く女性)。
※この記事は2013年08月30日に公開されたものです