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「宣伝会議賞」作品募集スタート 糸井重里氏、林真理子氏を生んだ誰でも参加できる公募型広告賞

画像はイメージ

株式会社宣伝会議は、日本最大規模の公募広告賞である第51回「宣伝会議賞」の作品募集を9月1日より開始する。

同賞は、1962年に始まり、今年で51回目を迎える日本最大規模の広告賞。協賛企業から出題された商品などの課題に対して、キャッチフレーズやCM企画のアイデアを一般募集して競う、誰でも参加できる公募型コンテストとなっている。グランプリ(1点)には賞状・賞杯・賞金100万円、コピーゴールド(1点)には賞状・賞杯・賞金30万円、CMゴールド(1点)には賞状・賞杯・賞金30万円が贈られる。

これまで、広告界で活躍する一流のコピーライターやクリエイター、さらに、糸井重里氏や林真理子氏といった著名な書き手を多数輩出。長年に渡り、コピーライターの登竜門として、広告界・クリエイターを目指す人の広告コピーの選手権の場として知られている。

年々応募数も右肩上がりで、現役のコピーライターや業界にとどまらず、学生や主婦など、幅広く応募があるという。昨年の第50回開催では過去最大の38万3500点の応募があった。年齢、職業、国籍は一切問わず、個人・実名での応募に限る。公式サイトからの応募のみ。締切は10月31日。

※この記事は2013年08月29日に公開されたものです

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