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元気に長生きできる秘訣は肉のタンパク質にあった!?

画像はイメージ

肉焼き総研は、WEBサイトにて「肉のタンパク質」をテーマとした肉の健康レポート第2弾(医学博士・医療法人社団 葵会 川崎南部病院 健康管理センター所長・仲眞美子氏監修)を公開した。

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今回のレポート内容では、人間の「健康寿命(心身ともに自立し、健康的に生活できる期間)」と、肉のタンパク質に豊富に含まれ“長寿の指標”ともいわれる「アルブミン」との関係性について言及。また、肉などの動物性タンパク質を摂取することが二日酔い防止にも効果的であるといった、肉のタンパク質がもたらす健康効果について紹介している。

心身ともに自立して健康的に生活できる期間である「健康寿命」と「平均寿命」において、日本人男性は約9年、女性では約13年もの差がある。高齢者への追跡調査によって、肉を習慣的に食べ続けることで、健康寿命を伸ばすには欠かせない「アルブミン」が増加し、要介護リスクなども低下するということが明らかになっている。

平均寿命と健康寿命

アルブミン値の変化

また、二日酔い防止には、肝機能全体の強化につながる肉などの動物性タンパク質の摂取がおすすめで、さらに、肉にはアルコールの代謝を円滑にするビタミン・ミネラルが豊富とのこと。

肉焼き総研では、「肉焼き絶品ルール」「秘伝技」といった肉をおいしく焼くためのコツ、それを活用した肉焼き料理のレシピ紹介、専門家や著名人による研究レポートやインタビューなど、「肉焼き料理」に秘められた「おいしさ・楽しさ」に関する情報を発信している。

※この記事は2013年08月26日に公開されたものです

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