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「シニア層健康・生活調査」サプリ摂取は2人に1人、気力や満足感は年と共に上昇

サプリメント・健康食品の摂取状況(n=11,251)

「セサミン」シリーズや「グルコサミン&コンドロイチン」などの健康食品や、スキンケア商品「F.A.G.E.(エファージュ)」などを販売するサントリーウエルネス株式会社は、50代~70代の男女11,251名を対象に「健康・生活」についての意識調査を行った。調査期間は2013年4月9日~4月14日。

対象者に対し、サプリメントや健康食品を日常的に摂っているかを尋ねると、56.3%と2人に1人は摂取しており、中でも「ほぼ毎日」摂取している人は35.4%と、3人に1人がほぼ毎日何らかのサプリメントなどを摂っていることがわかった。

生活に対して満足しているかの質問には、50代 58.5%、60代 69.8%、70代 72.5%と、年代が上がるにつれて満足度も上がる傾向がみられた。全体では66.6%と3人に2人が生活に満足していることがわかった。

生活満足度(n=11,251)

「自分が考える、自分の体の年齢(体力年齢)」は何歳位だと思うかの質問には、50代で2.9歳、60代で5.2歳、70代で7.2歳若く感じ、全体平均では実年齢よりも4.9歳若く思う結果となった。

「体力年齢」と実年齢の差(n=11,251)

さらに「自分自身が考える、自分の気力の年齢(気力年齢)」についても、全体で実年齢より8.2歳若く感じる傾向があり、50代が5.4歳差、60代が8.6歳差、70代では11.4歳差と、年代が上がるほど体力も気力も若いと感じていることがわかった。

「気力年齢」と実年齢の差(n=11,251)

※この記事は2013年08月23日に公開されたものです

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