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効果を比較。アイライナーの色の選び方

西田美穂(カラーアナリスト/美容研究家)

美容研究家が教える! アイライナーの引き方

アイライナーのカラーにこだわっても、効果的な引き方ができなければ意味がありません。そこでアイライナーの引き方について解説してもらいました。

アイライナーの引き方の基本

まずは上まつげの間を埋めます。ここを埋めるとまつげが密集しているように見えるので、目力がアップします。端から端まで、まつげの根元に点を打つように埋めていきましょう。さらに、黒目の上は1mmほど粘膜にも引いておきます。

次に、目の形によって、伸ばす方向を決めます。目の縦横比を、縦1:横3を基準にタイプ分けしてみてみましょう。

(1)目の横幅が狭いタイプ(丸い目)

・上のラインは横幅を出すために目尻を5~8mm伸ばすつもりで、目尻から自然に流れるカーブですっとラインを入れる。
・二重にかぶってしまう場合は、線が見えるまで少しずつ太さを足す。
・下のラインは、目尻から黒目のラインに当たるまでの範囲に、まつげの隙間を埋め綿棒でぼかします。
・下のラインは目尻側から3mm描く
・ラインを綿棒でなぞり馴染ませる。

(2)目の横幅が長いタイプ(切れ長目)

・縦幅を増すため黒目の上下にラインを足す。
・ペンシルタイプのもので、黒目の上だけラインを入れますが、真ん中を1.5mm、両端は1mmの太さの弧となるようにします。
・下はまつげの隙間に点を打つように入れる。
・ラインを綿棒でなぞりにじませる。

 

ポイントはここ! 失敗しないコツ

まぶた周辺の皮膚を引っ張ること

まぶた周辺の皮膚を引っ張ると、描きたい箇所の表面にハリが出るので、ラインのガタつきがなくなります。粘膜を埋めるときは上に、まつげの上に引くときは斜め上に、目尻のラインを延長するときは横に。それぞれ軽く押さえるように引っ張ってみましょう。

ひじ・手首を固定すること

手鏡でなく垂直に自立する鏡をテーブルに置き、両手を使える状態にするのが理想的。以下は、右利きの場合の描き方です。

・両ひじをテーブルにつく。
・顔はやや顎を上げ、左手でまぶたの皮膚を押さえる。
・右手でアイライナーを持つ。
・右手首の内側(血管の見えるところ)を頬骨の下に当てるように添える。
・左目を描く際は左手にぶつけるように、右手の小指の下の側面を当てる。

ここまで固定したら動かせるのはペン先だけですね。ブレずに狙ったところへペン先を動かすことができるので、失敗はだいぶ少なくなるはずです。

次ページ:アイライナーの色を意識して上手にメイクする

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