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恋人と行きたい日本の世界遺産 3位「古都京都の文化財」2位「小笠原諸島」

画像はイメージ

今年6月に富士山が世界遺産に登録され、日本にある世界遺産は17か所になった。株式会社ゲインは、恋人がいる20~30代の男女300名を対象に、「恋人と行きたい日本の世界遺産」についてアンケート調査を実施し、結果をランキング形式で発表した。

同調査によると、1位「屋久島」20.0%、2位「小笠原諸島」14.7%、3位「古都京都の文化財」11.3%、4位「知床」9.7%、5位「厳島神社」8.7%。

1位「屋久島」を選んだ理由として、「島に旅行したことがなく恋人と行くのにロマンチックな感じがするから」(女性30代)、「屋久島の杉をみにいきたい。登山が大変らしいので、しっかり装備して屋久島に失礼のないようにしたい」(女性20代)、「自然豊かで神秘的なイメージがありジブリ作品のモデルにもなった所なので一度行ってみたいから」(男性30代)などが挙がった。

2位「小笠原諸島」を選んだ人からは、「彼女が島好きなのと、自分が全国を対象とする仕事をしているにも関わらず、なかなか行かないところなので」(男性30代)、「日常生活とは全く違うところに行ってみたい」(男性20代)、「船でしかいけないし、一週間くらいのんびりできる。相手も第二次世界大戦などの歴史に関心があるので、砲台跡などの散策が出来る」(女性30代)などの声が寄せられた。

3位「古都京都の文化財」を選んだ人からは、「京都の寺社仏閣をいろいろ見て回って、古都の雰囲気を堪能したいから」(男性20代)、「デートっぽい雰囲気がある」(女性20代)、「京都はもとから好きでよく旅行しています。でもまだまだ行ききれてないので。文化財非常に興味あります」(女性30代)などの声が寄せられた。

※この記事は2013年08月14日に公開されたものです

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