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雑学 生活

嫁・姑関係は、“県民性の会得”と“会話弾む紅茶”でさらに良好!? ユニリーバ・ジャパン調査

図1 帰省についてどう思うか(嫁) 図2 帰省についてどう思うか(姑)

紅茶ブランド「リプトン」を展開するユニリーバ・ジャパンは、夏の帰省シーズンが到来する8月のお盆時期を前に、47都道府県別、嫁・姑合計1,785名(地方別9エリア 嫁100 名/姑100名 ※人口統計上、一部エリアを除く)を対象に、「帰省時における嫁・姑の関係性」について意識調査を実施した。

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厚生労働省の国民生活基礎調査「世帯構造別の構成割合」では、三世代世帯の割合は年々減少し、核家族生活の定番化が浮き彫りとなっている。本調査結果では、「夫の実家に帰省する頻度は、年に1~3回程度」という回答が最も多く、お姑さんと顔を合わせる機会が少ないことから、お嫁さんとお姑さんの関係にすれ違いが生じてしまうことが予想される。

そこで、お嫁さんとお姑さんの関係緩和、親交を深めるきっかけに、相手との会話を弾ませるのに適した飲料の“紅茶”を帰省時のお土産として提案すると共に、県民性研究の第一人者の株式会社ナンバーワン戦略研究所所長:矢野新一氏の監修のもと、生まれ育った地域・環境によって形成された気質やその土地の気候の影響など、各エリアにおけるさまざまな県民性の特徴**に従って、日本全国の嫁・姑事情と県民性の特徴を紹介する。

**本調査では、10歳までに住んで暮らしていた土地を県民性の特徴とする

■嫁・姑にとって帰省は楽しみ!?憂鬱!?

「帰省」に関しては、お嫁さんとお姑さんの意識の差が顕在化されている。「帰省してくれるのを楽しみにしているお姑さん 87%」に対し、「帰省する日が近くなると憂鬱になってしまうお嫁さん46%」という差異が生じている。

特に帰省を楽しみにしているエリアは、北海道・中部・近畿エリアのお姑さん。
「北海道の姑は母性本能が強いことと息子との距離が離れているため、他の地域に比べ楽しみも大きい。中部は、形式や体 裁にこだわる特徴の表れかもしれない。近畿は、息子愛の強い姑が多いことが要因と考えられるので、お嫁さんへの配慮を意識してあげると良いだろう。」と分析するのは、県民性研究の第一人者である矢野新一氏。

一方で、全体の傾向として、帰省中のお嫁さんは、「何をしていいか分からない(71%)」に続き、「気疲れしてしまう(54%)」、 「1日でも早く帰りたい(50%)」という回答が目立った。なかでも、「帰省すると、体調に何かしらの異変が起こる(34%)」 というお嫁さんの実態が明らかとなっている。

図3 帰省中のお嫁さん実態

■帰省に抵抗があっても、姑に対する嫁の評価は低くない!? “お姑さんに対して不満はない”7割以上

「お嫁さんから見たお姑さんの印象」について、「お姑さんに対して不満はない」と回答したお嫁さんが7割以上に達したことに 対し、「自身に対して不満を持たれている」と思うお姑さんが約6割いることが明らかとなった。また、「穏やかで寛大(73%)」、 「尊敬している(70%)」の回答が7割にも達しており、帰省することにやや抵抗があっても、お姑さんに対する不満は少なく、悪い印象も持っていないようだ。対して、お姑さん自身が思うお嫁さんからの評価はやや低く、あまり良い印象を持たれていないという自信の無さを伺い知れる結果となっている。
顔を合わせる機会が少ないことから、せめて帰省時には気疲れしない関係構築にもっと密なコミュニケーションを取ることが重要なのかもしれない。矢野氏による県民性の特徴からみると、特に穏やかで寛大とされる温厚なエリアは、温暖な気候に恵まれ、ゆったりとした環境に囲まれた九州・沖縄エリアとされている。

図4 お嫁さんから見たお姑さんの印象について 図5 お嫁さんからご自身のことをどう思われているか

■帰省時には、“会話弾む紅茶”でさらに嫁姑関係良好!? 姑が喜ぶ嫁の振る舞いは、「お茶を飲みながら対話を楽しむ」

帰省先でお嫁さんがお姑さんに対してよくしてあげることは、「お皿洗い、後片付けを手伝う(53%)」、「お茶を飲みながら対話を楽しむ(51%)」、「“ありがとう”といった感謝の気持ちを言葉にして伝える(39%)」と回答。それに対し、お姑さんが嬉しいと思うお嫁さんの振る舞いも共通項目が挙げられた。

図6 帰省時、お嫁さんがお姑さんによくしてあげること

エリア別でみると、「お姑さんと、お茶を飲みながら対話を楽しむ」お嫁さんは近畿エリア・九州沖縄エリアで、お嫁さんとのコ ミュニケーションを嬉しいと思う中部・北海道・中国エリアのお姑さんの実態も顕在化している。矢野氏は「近畿はラテン系と言われてきたように人生楽しく生きるタイプで、九州・沖縄のお嫁さんは、もともとおおらかで明朗活発。 武士社会の歴史から目上を敬うだけに、お姑さんのことを労る意識が高いのでしょう。北海道・中部・四国エリアは、共通して温和な性格と情に厚いので、お茶を飲みながらの会話を楽しみたいと思うお嫁さんが多いのでしょう。一方のお姑さんですが、情に厚い中部エリア、フランクでおおらかな北海道エリア、姉御肌気質の中国エリアは特に、お嫁さんとのコミュニケーションを嬉しいと思う傾向に。ただし、近畿のお嫁さんとお姑さん同志では、「話の面白さ」にズレが生じていることも。まずは相互の話にじっくりと耳を傾けてみては?」とコメントしている。

図7 帰省時、お姑さんがお嫁さんに振る舞われて嬉しいと思うこと 図8 エリア別ランキング

■紅茶と会話力アップの関係性

相手との会話を弾ませるのに適した飲料が何かを検証するために、20~40代の男女 (初対面・恋人・夫婦)10組20名を対象に、30分間の会話中の脳血液量測定(前頭 16部位)およびコミュニケーション分析を行った。その結果、「紅茶」「緑茶」「コーヒー」 3種の飲料のうち、会話を弾ませるのに「紅茶」は効果的であり、相手との会話を楽しむ ための良いコミュニケーションツールになっていることが判った。実験結果を受けて、杏林大学医学部 精神神経科 古賀良彦 教授は、「論理的思考力、話の流れを順序良く組み立て、相手の興味を引き寄せる表現力や創像力を働かせるのに、紅茶は効果的です。」とコメントした。また、コミュニケーションのスペシャリストで認定コーチの資格を持つ野口敏氏は、「会話を盛り上げるには相手の心をつかむ話し方が重要で、想像を働かせた『質問力』、表現に満ちた『言葉力』、気持ちが伝わる『表現力』が必要とされます。紅茶を飲みながら、想像力を働かせて自分の気持ち・感じ方を豊かに表現できれば、相手自身の感じ方も刺激し、興味関心を持たせて会話を弾ませることができます。」とコメントしている。

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