アジア各国のメニューを楽しめる、伊勢丹屋上ビアガーデン営業開始　9月1日まで

三越伊勢丹は、さまざまなアジアのメニューを提供するビアガーデン「アジアン・テラス」を、伊勢丹新宿店本館屋上特設コーナーで開催している。期間は9月1日まで。

【女子に聞く!　「酔っ払っていてもこれはダメでしょ……」と思う行動】

同ビアガーデンでは、「ミングル(混ぜる)アジアン」をテーマに、フランス租界時代の名残を留めたベトナムや、中東の食文化がミックスされたシンガポールをはじめ、タイ、インド、中国などアジア各国のフードメニューを提供する。

また、今年はゴーヤーチャンプルなど沖縄の伝統料理も用意。地元で人気の「オリオンビール」をサーバーから生ビールで提供するほか、カシス・マンゴーなど女性向けのフルーツテイストカクテルやノンアルコールドリンクも取り揃える。

会場でのメニュー・ドリンク注文はチケット制で、「ヴェトナム風ビーフシチュー」はチケット3枚、「パクチー枝豆」「カシューナッツ」は各チケット1枚、「生ビール・カクテル各種」は各チケット2枚。受け付けでチケットを購入後、注文カウンターでメニューに応じた枚数のチケットを提示する。

チケットの料金は、1枚315円、11枚綴り3,150円。営業時間は、平日が17時～21時30分、土・日・祝日が15時～21時30分で、ラストオーダーは各日ともに21時とのこと。

※この記事は2013年08月02日に公開されたものです