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タピオカミルクティー発祥の台湾カフェ日本初上陸!代官山に7月下旬オープン

タピオカミルクティー

タピオカミルクティー

オアシスティーラウンジは7月27日、台湾のカフェチェーン「春水堂(チュンスイタン)」1号店を代官山にオープン。同店の日本出店は今回が初となり、今後3年間で首都圏を中心に30店舗の出店をめざす。

同店は、タピオカミルクティー発祥の店として知られ、台湾に38店舗展開しているカフェチェーン。時代に合わせた茶の飲み方を開発しているほか、茶の文化継承と味を追求するため「お茶マスター」認定制度を設けており、ドリンク作りは全て認定者が担当。

安全性と風味にこだわり、無添加のタピオカや天然素材を使ったシロップ作りを自社で手掛けている。

代表的なメニューは、台湾の店舗でも人気NO.1の「タピオカミルクティー」(店内430円、持ち帰り400円)。また、鉄観音の香りとフォームミルクが一体となった「鉄観音(テッカンノン)ラテ」(店内450円、持ち帰り420円)や、ゼリーとジャスミンを組み合わせた「愛玉(アイユイ) ジャスミンレモンティー」(店内450円、持ち帰り420円)なども人気とのこと。

また、フードメニューとして、「お茶かけ杏仁豆腐」(店内/持ち帰り420円)や「黒ごま根菜サンドイッチ」(店内/持ち帰り360円)も用意している。

※この記事は2013年07月11日に公開されたものです

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