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会社の人に誘われたらぜひ行きたい49%「今どき“会社飲み”実態調査」

株式会社ネオマーケティングは、「会社飲み」をテーマにしたインターネットでのアンケートを実施した。実施期間は2013年5月16日(木)~5月20日(月)の5日間。対象は、20~30代のビジネスパーソン。有効回答数は300人。


会社の人と飲みにいくことを指す“会社飲み”について、「会社の人に飲みに誘われたら、ぜひ行きたい」との問いに、そう思うと答えた人は男女合わせて49%、男女年代別に見ると30代男性が58%とやや高い傾向にあった。

会社飲みへの考え方

会社飲みへの考え方


飲みに行くことについての考え方については、「程よいところでしめるのがよい飲み会だと思う」と答えた人は94%と圧倒的だった。また、飲み代については、安く済ませたいと考える人が86%、しかし安いだけではいやだと答えた人が83%と、どちらも8割を超えた。

飲みに行くことについての考え方-サク飲み指向

飲みに行くことについての考え方-サク飲み指向

飲みに行くことについての考え方-コストパフォーマンス

飲みに行くことについての考え方-コストパフォーマンス


誰と行くにしても、「記憶がなくなるほど泥酔するのは格好悪い」と考えている人は89%で、実際のエピソードとして、「電車の中で嘔吐した上司。一緒にいた役員レベルの人たちが周りに謝りながら処理。翌日とても気まずそうだった。(26歳女性・山形県)」や、泣き上戸なのか、途中で色々不平不満を言い出して号泣しだした女性の上司がいて、こうはなりたくないと思った。(29歳男性・大阪府)」などの声が寄せられた。

“飲み”への考え方

“飲み”への考え方

また、会社の人と飲むことが好きな人ほど、お酒を飲む頻度は高めであり、21%が週に一度以上飲みに行っていた。

会社の人と飲みに行く頻度

会社の人と飲みに行く頻度

※この記事は2013年07月11日に公開されたものです

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