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「甘酒」が夏バテにきく!マウス実験にて実証 森永製菓株式会社

マウスの自発運動量の比較

マウスの自発運動量の比較

森永製菓株式会社は、甘酒を飲むことにより、夏の暑さからくるストレスや疲労などの慢性疲労状態の回復が促進されることを実験にて確認した。

実験では、最初に20匹のマウスについて運動量を調べ、その後に31℃の室内環境で5日間過ごすという真夏の状態に置いた。その間は、自由に餌などを食べられる環境に置き、2つのグループに分けて、一方には甘酒を、もう一方には水を定期的に与えた。

5日後に、双方のマウスの運動量を調べると、甘酒を摂取させたマウスの方が運動量多く、この結果から「甘酒を摂取することで、真夏のストレス環境下での飼育後も自発的に運動をする量が多く、活発に活動できる」ことを確認した。

※この記事は2013年06月18日に公開されたものです

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