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彼に好かれるタメ口、嫌われるタメ口「見下したタメ口は思っている以上に伝わる」

女性からタメ口をきかれてるのに、なぜかうれしそうな男性を見たことがありませんか?もちろんタメ口をきいて、嫌われることもあるようですが、それにも増して、まんざらでもないような時って気になりますよね。そこで、どんなタメ口がOKで、どんなタメ口が嫌われやすいのかをチェックしてみました。

友だち同士のタメ口なら、大歓迎

友だち同士では、敬語を使い続けるほうがむしろ不自然。だから「友だち」だと感じられるならば、どんどんタメ口をきいてもOKです。また敬語からタメ口に変えることで、女性が自分に気があるんじゃないかと、男性はドキドキしてしまうようです。ちょっと気のある、友だち以上恋人未満の男性がいるなら、ぜひ積極的にタメ口を使ってしまいましょう。

男性が年下、女性が年上なら、タメ口は自然でOK

年下の男性に敬語を使うのって、女性も気疲れしちゃいますよね。そんな時は、普通にタメ口を男性にきいてもOKです。ただし年下だけど上司、年下だけど社会的な地位がある、などのパターンの場合は控えましょう。年齢に関係なく、立てなきゃいけない男性というのは、どこにでもいます。

自分が上司で、男性が部下の場合も、もちろんOK

部下に対してまで、いちいち敬語を使ってはいられません。緊急を要する時や部下を叱らなければいけない時、言葉尻をいちいち丁寧に話していたら、伝えなければいけないことも伝わらないからです。

肩書は一緒だけど、立場は先輩という人へのタメ口

これは男性の性格によりけりです。プライドの高い先輩にタメ口は厳禁ですが、ちょっとフランクで、仲良くなりたいと思わせる先輩なら、敬語の中にタメ口を織り交ぜると親近感を持ってもらいやすいようです。例えば「いいなぁ」とか、「そうそう」、「えー?」など相づちだけをため口にすると、違和感があまりありません。

もともとタメ口をききそうなキャラなら、OK

立場が上の人にタメ口をきく場合でも、またはプライドが高そうな人と口をきく場合でも、「もともとそういうキャラ」の人なら、高いハードルをすんなりクリアしてしまうことがあります。そのような人は、タメ口ノウハウを自分で持っているため、素人がマネするのはちょっと危険かもしれません。

知り合ったばかりのタメ口には気をつけよう

一方で嫌われやすいタメ口もあります。それは「知り合ったばかり」の初対面の人へのタメ口です。なれなれしい人、人と距離感が取れない人だと思われてしまいます。

見下している相手へ、わざと使うタメ口も、もちろんNG

立場が上であれ下であれ、年齢的に上であれ下であれ、相手を見下した態度で使うタメ口も、もちろんNG。親しみのあるタメ口と、そうでないタメ口の差は、自分が思っているよりわかりやすく聞こえていますので注意しましょう。

※この記事は2013年06月17日に公開されたものです

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