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スペインスタイルが今、新しい! 大人のアウトドアごはんのススメ

同世代女子が気になるトレンド情報から、新商品、人気スポットなどまで、ランチタイムの話題にしたい、気になるあれこれをピックアップ!

明るい陽射しの下、爽やかな初夏の風を感じながら、気の合う仲間とワイワイ。そんな外ごはんの気持ちいい季節になりました。いつものバーベキューや女子会をちょっとオシャレに、そしてもっとおいしく楽しみたいなら、今年はスペインスタイルの食事を取り入れてみてはいかが?

ちなみに今年は、日本とスペインの国交がスタートしてから、なんと400周年にあたる記念すべき年でもあるんだとか! 2013年から2014年にかけて、日本とスペインの両国でさまざまな親交イベントも予定されていて、スペインスタイルが盛り上がりそう。



アウトドアでつくるごはん料理でいちばんに思い浮かべるものといえば「カレー」ですが、スペイン人にとってのそれは、「パエリャ」。思い思いの具材や調味料を用意して、野外でつくるパエリャは、大人も子どももみんな大好きなスペインの家庭料理。大人数で集まったときの定番メニューなんです。見た目も鮮やかなので、その場が一気に華やかになることまちがいなし!

とはいえ、私たちがパエリャを外で1から作るとなると、準備も調理も大変ですよね。そこで、編集部でオススメしたいのが、お水や具材はいっさい必要ない、スペイン生まれの美食缶詰「ケリーダ カルメン」。



「ケリーダ カルメン」は、“スペインのおばあさんの手料理”として、基本に忠実な昔ながらの家庭料理のレシピから作られています。そのうえ、素材にこだわり、100%天然素材を使用。合成香料や防腐剤などもまったく使わず、安心で安全なのも、体を気遣う女子にはうれしいところです。

しかも、作り方はとっても簡単。スープ缶を鍋やフライパンにあけ、煮立てて、お米を入れて、また煮込む。たったそれだけ。ほんの20分ほどで、手軽に楽しく、最高においしいパエリャが完成しちゃいます♪

初夏のアウトドアごはんにイチ押しは、「イカのパエリャ」。イカを中心とした魚介類と、肉や野菜などさまざまな素材の旨みがギュッと凝縮したスープは濃厚そのもの。そのエキスがたっぷりとしみ込んだスペイン米は、深みとコクのある味わいで、食べ終えたあとには幸せなため息だけが残ることでしょう。

さらに、「ケリーダ カルメン」はアレンジも自在。チーズを入れることでよりコクが出たり、色鮮やかな野菜をトッピングすることで、ワンランク上のおもてなし料理に変身。たとえば「イカのパエリャ」には、赤や黄色のパプリカを添えてみて。細く切ってさっと湯通したパプリカを散らすだけで、青空と緑に映える美しい一品になります。

「ケリーダ カルメン」には、ほかにも、クリーミーで香ばしい風味が特長の「キノコのリゾット」、アンコウやヒラメ、ムール貝がゴロゴロと入った「ブイヤベース スープ」といった本格的なスペイン伝統料理が、全6種類ラインナップ。アウトドアごはんにこだわりたい人の優秀なパートナーになってくれるはずです!

(ヨダヒロコ)

※この記事は2013年06月03日に公開されたものです

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