お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

顔写真が動きだす! 犬の顔にして遊べるアプリ「スマートペットDX」とは?

モーションポートレートは、2012年4月に提供を開始したスマートフォンアプリ「スマートペット」のパワーアップバージョン「スマートペットDX」(提供バンダイ)に、同社の独自モーションポートレート技術が採用されたことを発表した。

同アプリでは、モーションポートレート技術を使って立体的な顔の動きを表現し、さまざま表情変化を再現する。「写真+犬の鼻」、「写真+犬の目鼻」などの合成が可能で、ホーム画面をタッチすると「嫌がる」「喜ぶ」などのリアクションが返ってくるという。

また、グチを聞いてくれたり、慰めてくれたり、元気づけてくれたりなど、簡単なおしゃべり(スマTalk)ができるほか、食べ物だけを弾いて食べさせる、ミニゲーム「パクパクワンワン」も提供する。

なお、同アプリは、iPhone/iPod touchがペットになる犬型ペットロボット「スマートペット」の専用アプリケーションとしても使用可能。対応OSはiOS5.1以上、Android4.0以上で、Android版は5月31日から配信される。利用は無料。

※この記事は2013年05月24日に公開されたものです

SHARE