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「いつ洗う パパの靴下 今でしょう」 ”足クサ川柳”受賞作品が決定

靴下製造卸販売・岡本は、2月22日から3月31日にかけて募集していた、「第7回足クサ川柳」の受賞作品が決定。足クサ川柳運営事務局による審査および同社社員の投票により、最優秀賞(1作品)、他15作品が選ばれた。

「足クサ川柳」は、足のニオイにまつわる爆笑・悲哀・感動のストーリーを五・七・五の川柳で表現し、ネガティブに捉えられがちな足のニオイに関するエピソードを、明るく笑い飛ばそうという企画。

7回目となる今年は、例年と同様世相や流行を反映した作品やダジャレを上手く詠み込んだ作品が集まり、過去最短の応募期間であったにも関わらず、のべ12,617句の投稿があった。

中でも、「PM2.5」、「アベノミクス」、「花粉」などの旬なワードや、「ワイルドだろぉ」、「iPS」といった、昨年の流行語と足のニオイを上手く絡めた作品がみられたという。

最優秀賞は、老虫さんの「お出迎え 昔はチューで 今はシュー」。優秀賞には、「父の日は 毎年靴下 ありがとう」(まるこさん)、「妻マスク 花粉・PM オレの足」(六甲おろしさん)の2作品が選ばれた。

また、頑張れ!お父さん賞として「わが娘 口はきかぬが 鼻はきく」(無無さん)、輝け!OL賞として「足クサを 彼に内緒で ウエディング」(ホワイトチョコさん)、SUPER SOX賞として「外回り 減らぬノルマと 増す臭い」(ふーみんさん)、そのほか佳作10作品が選ばれている。

なお、受賞者には、同社が2004年より販売している足のムレ、ニオイを軽減する靴下「SUPER SOX(スーパー ソックス)」などをプレゼントするとのこと。

※この記事は2013年05月24日に公開されたものです

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