カエルの卵風スープが飲める!? 「カエルに会える！ 京都水族館」が開催
カエルの卵にそっくりなバジルの種を使ったスープ
京都水族館は、6月1日（土）から7月12日（金）の間、「カエルに会える！ 京都水族館」をテーマに、企画展示「カエルの歌 聞こえるかな？ ～京都のカエルと世界のカエル展～」を開催する。
企画展示では、「ニホンアマガエル」や「ツチガエル」など、京都の田んぼに生息しているカエルを5種約25点展示するほか、黒と黄色の模様が特徴の「キオビヤドクガエル」やコロコロした体で大きな口をしている「ベルツノガエル」など、世界のカエル5種約15点の展示も行われる。展示場所はいずれも棚田や小川を再現されており、京都のカエルは生息地と同じ田んぼの中で展示されている。
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京都のカエル
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世界のカエル
また、開催期間中は、カフェやショップもカエルにちなんだ商品が登場。
カニや亀などの種類があるパン「すいぞくパン」シリーズから抹茶風味の生地にあずきをつめ込んだ「カエル」がイベント期間中発売される。
「すいぞくパン」シリーズ「カエル」
価格は280円。さらに、カエルの卵にそっくりなバジルの種を使ったスープも限定発売される。スープの種類は全部で3種類あり、バジルの種のプチプチとした食感が楽しめるスープとなっている。価格は各400円。
※この記事は2013年05月15日に公開されたものです
