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何が喜ばれ、役立つ?みんなのテッパン手みやげ・アイテムを調査

テッパンルールその4
敷物、アイテムで視界を華やかにすると写真映りもアップ

女性にとって雰囲気は大切。ちょっとしたアイテムでオシャレなロケーションになれば、例年のお花見よりちょっとランクが上がった気分になりテンションも上がります。

マイナビウーマン会員のみんなも

「ビニールシートは普通の青じゃなく、パステル調だったり可愛い柄だったりすると雰囲気がよく席を離れたときも見つけやすい」(narumaihorn/30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

「お皿やフォークをプラスチック製のカラフルなものにした」(あじゅ/31歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

「各自がお気に入りのカップを持ってくる」(キティ/23歳/金融・証券/営業職)

など演出をしているよう。ちなみにファッション編に登場してくれたスタイリストの峰岸さんは、普通のレジャーシートの上に手芸店で買った布を敷いているようです。

お花見の様子は写真にも残ります。少しでもオシャレに映っていると思い出も割増しでいい思い出になるかも!?

テッパンルールその5
便利グッズもゲームも定番でハズさない

持っていくと喜ばれるアイテムは、ウエットティッシュやホッカイロ、座布団という人が多く、定番ものがよさそう。紙コップに名前を書くための油性ペン、ごみ箱にも座布団代わりにもなる段ボールが意外と使えるという人もいました。そのほか、

「あぶりものが最高になるガスバーナー」(きき/30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

などアウトドア用の調理器具は、寒さ対策にもなり好評のようです。ただし、場所によっては火気厳禁という場合も多いのでマナーを確認してから用意しましょう。

また、ゲームグッズを持っていく人もいるようです。しかも

「ウノは欠かせない」(こっこっこ/27歳/医療・福祉/専門職)

「なんだかんだ、盛り上がるのでポッキーを持って行ってゲームに使います」(ありーい/30歳/生保・損保/事務系専門職)

など、誰でもできる定番ものでも十分盛り上がるよう。

「巨大ジェンガを隣りの団体さんがやってて、かなり楽しそうだったので混ぜてもらった。楽しかったです(笑)」(水玉/30歳/小売店/販売職・サービス系)

というようにまわりまで参加したくなるほど楽しい時間にできれば持っていくかいがあるというものですね。

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盛り上がりに貢献できるアイデアアイテム

便利だったり、盛り上がったり……。お花見を楽しませてくれそうなアイテムを紹介します。

ビアスムーザーII

缶が生の泡立ちで乾杯できる

注ぎ口に取り付けるだけで缶ビールでも生ビールのようなきめ細かな泡立ちを実現できる優れモノです。350ml、500ml缶のどちらにも対応しており、透明カップとともに持っていけばビール党に喜ばれること間違いなし!

「ビアスムーザーII」735円/豊國工業

夜空におえかき

夜桜を背景にして空中へお絵かきしよう

夜桜花見に活躍しそうなのが、専用ペンライトとiPhoneを使って誰でもペンライトアートを楽しめる注目アイテム。絵やメッセージを空中に描けば、写真がアートに変わります。

「夜空におえかき」2,520円(メーカー希望小売価格)/タカラトミーアーツ

オールウェザーブランケット

NASAが開発した頼れるシート

NASAが開発し、米軍も正式採用している高品質シート。独自の4層構造で湿気や水分をカット。マイナス20度の厳寒時でも熱を逃がさない性質があり、いざというときは、体に巻いて使えます。

「オールウェザーブランケット」オープン価格/パックスコーポレーション

ライトキューブ

暗くなったら点灯させてグラスへイン

水の中に入れられるキューブタイプのライト。氷のように冷やしてドリンクに入れれば光るカクテルのできあがりです。夜桜お花見のムードがアップ。トイレ帰りにシートを見つけるときの目印にもなります。

「ライトキューブ」472円/やまのなでしこ

簡単!お手軽アイテムで誰でもできる!
粋な演出で花見気分を盛り上げる小ワザ

関東風、関西風2種類の桜餅を食べ比べ

桜の木の下で食べたい和菓子といえば桜もち。小麦粉などで焼いた生地であんこを巻く関東風(長命寺)と、道明寺粉で作ったもちのようなものであんこを包む関西風(道明寺)の2種類があることは、意外と知らない人も多いかも。せっかくならどちらもそろえて食べ比べてみませんか。出身地などで好みが分かれて話のタネになりそうです。

コップの中に花びらを 風情ある桜酒、桜湯

飲んでいるカップに花びらを落として粋な「桜酒」に。さらに、お酒好きが集まるお花見なら、桜の名がつく銘柄やラベルに桜が描かれた日本酒を少し用意してもよし。また、お酒が苦手な人のために桜の塩漬けを用意しておくとお湯を入れて「桜酒」ならぬ「桜湯」が楽しめます。

遠目からの撮影で雰囲気全体を切り取る

お花見の写真を見返すと、楽しそうな顔があっても肝心の桜が映っていないということがよくありますよね。撮影するなら、自分の席から見える桜や、トイレから戻ってくる際などに自分たちのエリア全体がわかる写真を桜を入れて撮っておきましょう。言葉にできるエピソードだけじゃなく、そのときの空気感を残すことができます。

(執筆:浜田彩)

※この記事は2013年03月12日に公開されたものです

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