
【夢占い】喪服の夢の意味とは? 喪服を着た人を見る・喪服を着るなどシーン別の暗示
夢占いにおいて、喪服の夢は意外にも吉夢の場合が多いです。ただ状況によって悪い意味のケースもあるため、注意が必要。本記事では喪服を着た人を見る・喪服を脱ぐ・故人が喪服を着ているなど、シーン別の暗示を占い師のみくまゆたんさんに教えてもらいました。
人が亡くなった時のお葬式や法事で着用する喪服。夢に出てくると不吉な印象を受けますが、実は夢占いにおいて、人の死に関わる物事は生まれ変わりや再生を意味するため、吉夢の場合が多いのです。
ただし、夢の状況によっては警告夢となる恐れも……。本記事では喪服の夢について、基本のメッセージに加え、状況別に意味を紹介します。
「喪服の夢」の基本的な意味
喪服の夢には変化やチャンスといった意味もあれば、ネガティブな暗示の場合もあるので注意しましょう。まずは、喪服の夢の基本的なメッセージについて紹介します。
(1)転機・チャンスの訪れ
喪服の夢は、あなたの人生に今後、転機が訪れると示唆しています。大きなチャンスを得られる・環境が変わるなど、予想もしない出来事が起きそうな気配。
この夢を見たら、冷静さを忘れずに前へ進むことを意識すると、いざという時に慌てずに済みそうです。また、前向きな気持ちで過ごすと、より大きな幸運を手にできるでしょう。
(2)運気の低下
喪服が出てきた時、夢の内容によっては運気の低下を意味します。
例えば、喪服を着た自分が、鏡に映っているという場合、トラブルに巻き込まれる可能性大。この夢を見たらおとなしく過ごして、運気回復を待つのが得策です。
(3)過去への執着
喪服の夢を見て不快な気持ちになった場合は、あなたがつらい過去にとらわれている、または悩みを抱えている状況を意味する可能性があります。
人によっては体調不良を示唆していることもあるので、この夢を見た時は無理しないよう注意してください。