両手離れ型の手相は珍しい？　意味や見方を占い師が解説【#手相占い】

周りに流されない人が持つといわれる、両手離れ型の手相。自分を持っている人に現れるリーダーの相ともいえます。

今回は、そんな離れ型の手相について詳しく解説。自分や周りの人の手と見比べてチェックしてみてくださいね。

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両手離れ型の手相とは？

そもそも「離れ型」とは、感情線と頭脳線（知能線）と生命線が離れている手相のこと。両手とも「離れ型」の場合を「両手離れ型の手相」といいます。

この相を持っている場合、運命的にも、現在の状況を見ても、まさに「自分にしかできないオリジナリティのある生き方」を象徴するような人といえるでしょう。

生命線と頭脳線（知能線）が離れている場合も離れ型

離れ型の中でも、生命線と頭脳線（知能線）が離れていると「KY線」と呼ばれることがあります。「KY」と聞くと、「空気が読めない」といったネガティブな印象を抱くかもしれませんが、実は悪い線ではありません。

この相を持つ人は、行動力があって、エネルギッシュな性格。どんな時もポジティブ思考なので、仕事での成功や活躍が大いに期待できます。

オリジナリティの追求や積極的なチャレンジができる人に現れてくる手相なので、「空気が読めないのかも」なんて落ち込む必要はありません。自分を信じて突き進んでいきましょう。

両手離れ型の手相は珍しいって本当？

両手離れ型の手相はとても珍しい線というわけではありませんが、個性を発揮した方がうまくいく人に多く見られる相です。

そのため、経営者やリーダー、独立してお仕事をされている人の手を見ると発見できるかもしれません。

離れ型の手相の見方【左右別】

中には、両手ではなく片方だけ離れ型の手相を持っている人もいるでしょう。

手相の見方には占い師によって諸説ありますが、私は左手が現在のその人の状況、右手がその人のポテンシャルと読みます。以下で、離れ型の手相の見方を左右別で解説します。

左手が離れ型の場合

左手のみ離れ型だという人は、会社を経営したり、好きなように仕事をしたり、自由に自分らしく生きていることが多いといわれます。

右手が離れ型の場合

本来自由であるべき運命の人は、右手に離れ型の手相が見られる傾向が強いです。

もしこの相を持つ人が抑圧された状況に息苦しさを感じているなら、そこはあなたがいるべき場所ではないのかもしれません。思い切って自分が希望する選択をして、自由になることをおすすめさせていただきます。

両手離れ型の手相は個性を武器に人生を拡大していく人に現れる

両手離れ型の手相の人は、個性を武器に人生を拡大していく人です。誰かの言いなりにならず、自分の道は自分で決めていく。そんな人に現れる手相です。

今は自信がなくても、あなたならではの個性を表現することで開ける未来もたくさんあるはず。

運気は腹を括った人から開けていきますので、どうかご自分の手相を信じて、皆さまの未来が明るいものになるよう願っています。

（斗弥）

※画像はイメージです