ゲレンデマジックが起こる3つの理由
ウィンタースポーツの季節到来！ スキーやスノーボードに行く予定がある方もいるのでは？
ゲレンデにいると異性のことが普段よりも魅力的に見えることを、俗に「ゲレンデマジック」といいますが、なぜゲレンデマジックは起きるのでしょうか？
3つの理由を考えてみます。
ゲレンデマジックが起こる理由
ゲレンデマジックが起こるのは、以下のようなことが理由として挙げられます。
（1）雪の反射で顔がキレイに見えるから
プロの写真撮影では、フラッシュやレフ板などを活用して光を反射させて撮影します。そうすると顔に光が当たり、明るく艶やかな美しい肌に見えるのです。
ゲレンデは雪が太陽光を反射するので、顔に光がしっかり当たって美しく見せてくれます。いつもより肌がワントーン明るく見えるうえ、寒さで頬がほんのり赤くなっていたりすると、なんだか艶やかにも見えるもの。
そのため、ふとゴーグルを外して目線を合わせた瞬間に「あれ、なんだかいつもより魅力的だな」とときめくのです。
（2）理想の顔をイメージするから
合コンでは「あまりしゃべれないほうがいい」なんていわれることがあります。それは情報が限られていればいるほど、自分の理想を当てはめてイメージを補完するからです。
後ろ姿にときめきやすいのも、「きっと自分のタイプなんじゃないか」と期待してしまうから。
ゲレンデではゴーグルなどで顔の大部分が隠れているので、自分の理想的な顔を当てはめてイメージしやすくなります。そういった意味でもときめきやすい環境なのです。
（3）非日常感があるから
ゲレンデという非日常感がある環境も、刺激的でキュンとしやすい状況を作ります。
学生時代に修学旅行や学園祭などで告白する人が多いのは、いつもとちがう環境で高揚感が高まるからです。
いつも何気ない会話をしている相手と遠くに出かけ、一緒にスポーツをしているだけで、恋愛スイッチは入りやすくなっているといえます。
ゲレンデマジックは恋のきっかけ！
気になる相手と距離を縮めたいなら、ゲレンデマジックを活用してみてはいかがでしょうか。
以下の記事では、ゲレンデマジックの起こし方や実った恋を長続きさせるコツについても紹介しています。ぜひチェックしてみてくださいね！
（マイナビウーマン編集部）
※画像はイメージです
