「ひとりが好きな人」が社会で上手に生きるには? 内向型の人が「幸せになるためのヒント」とは
ディスカヴァー・トゥエンティワンは9月22日、『「ひとりが好きな人」の上手な生き方』(著:ティボ・ムリス、訳:弓場隆)を発売しました。
すぐに実践できる具体的なエクササイズも掲載
同書では、内向性について解説のうえ、内向型としての本来の生き方ができることを目的とした書籍となっています。
著者でフランス出身のビジネスコーチのティボ・ムリス氏は、自身も内向型であったとのこと。
若い頃は明るく振る舞って出会いを楽しみたいと思いつつ雑談を続けるだけのエネルギーがなく、なるべく目立たず人前で言葉を発しないように気を付けてきたものの、その後に内向性について正しく理解し、内向的な性格を直そうとやっきになるのは誤りであると気付いたそう。
書面では、現代社会で生きづらさを抱えがちな「内向型」の人々が強みを活かし、幸せな人生を送るためのノウハウを分かりやすく掲載。
すぐに実践できる具体的なエクササイズを多く紹介するほか、内向的な性格を素直に受け入れ、気まずさや恥ずかしさといったネガティブな感情を取り除き、人生を再設計させる事を目指す一冊となっています。
購入者には、特典として「ひとりが好きな人」のためのワークシートも用意しています。
書誌概要
書誌名:「ひとりが好きな人」の上手な生き方
著者:ティボ・ムリス
訳者:弓場隆
価格:1,650円
(フォルサ)