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コーヒー×炭酸のイタリアーノな一杯。伊藤園「GASSATA」は夏の味がした

席に着いたら、まずひと口。アイスコーヒーの苦みと冷たさで頭をシャキッと目覚めさせてから、パソコンの電源ボタンと押す。私の日課です。

アイスとホットの比率は、たぶん9:1。冬だろうが寒かろうが、常にアイスコーヒーで頭とお口を潤しています。とはいえ、キンキンに冷えたアイスコーヒーが一番「うまっ」と感じるのは、やっぱり夏。汗ばむ日差しの夏日に飲む冷コー(大阪ではおじ様たちがそう呼びます)は格別です。

そんな夏×アイスコーヒーのコンビがより一層マッチする新商品が、伊藤園から5月8日に発売されると聞きつけました。なんと、アイスコーヒーに炭酸が入った一杯、「TULLY’S COFFEE BLACK&SODA GASSATA(ガッサータ)」(176円)とのこと。さっそく発表会に行ってきましたので、気になるお味をリポートします!

 

「ガッサータ」って、何?

「GASSATA」はイタリア語で炭酸の意味。コーヒー×炭酸の組み合わせは、日本でこそ珍しいですが、南イタリアでは半世紀以上も前から親しまれているそうです。最近は日本も南国の南イタリアに似た気候になってきたことから「おいしく飲めるに違いない」と発売されることになったのこと。

 

コーヒー×炭酸、気になるお味は?

ブラックのボトル缶のキャップをゆっくーり開けると、清涼感たっぷりの炭酸の音、そしてコーヒーの香りが。ググっと飲んでみると、なんとも爽快な味わいにびっくり。ほどよい酸味とコーヒーのコクが相まって、実に美味です。

何に近い味かというと、その見た目からもわかる通り「黒ビール」かも。大人を満足させてくれる苦みとコク、そして爽やかな炭酸……夏の暑い日、ぜひ外でグビッと飲み干したいビール、いえコーヒーです。

数量限定のグラスセットをゲットしたい

実は数量限定で、ガッサータ3本とオリジナル「黒泡グラス」がセットになった「TULLY’S COFFEE BLACK&SODA GASSATA 黒泡グラスセット」(528円)も発売されるのですが、これおすすめです。

何がおすすめかというと、缶からそのまま飲むのと、グラスに注いで飲むのとでは、大きく味が違うんです。不思議。味も少し角がとれたようなまろやかさも感じられるのですが、一番のポイントはクリーミーな黒泡も楽しめること。

ちなみに、注ぎ方の達人・ビアバー「麦酒大学」の山本祥三さんいわく、おいしくグラスで飲む方法は「2度注ぎ」とのこと

価格もお手頃なのでぜひ見つけたらゲットしてみてください。

(マイナビウーマン編集部)

 

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