“たまごっち”でネットが学べる子ども向けサービス「TamaGoLand」スタート
バンダイナムコゲームスは、「たまごっち」のキャラクターを使用した小学生向けネットサービス「TamaGoLand(たま GO ランド)」の正式サービスを、5月1日からスタートする。
今回同社が提供を開始するのは、「たまごっち」のキャラクターとサイト内で遊びながらネットの使い方を学習する、6~12歳の小学生を対象にしたネットサービス。パズルやミニゲームのほか、サイト上に点在する「タウン」で困っている「たまごっち」たちを手伝うミッションも発生する。
また、プレーヤー同士が友だち(たまとも)になる「フレンド機能」や、友だちとメッセージのやり取りをする「メッセージ機能(たぶれっち)」、自分が選んだキャラクターを「たまもり」(重ねアレンジ)でカスタマイスする「キャラクターカスタマイズ」などを提供。そのほか、子どもたちだけでも安全にサービスを利用できるよう、さまざまな機能やサポートを搭載しているとのこと。
なお、同サービスの利用には、バンダイナムコ IDの登録が必要で、利用料金は基本無料。今後、スマートデバイスへの対応や、有料会員向けのサービスの展開も予定している。
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