お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

彼氏に会わないとどうでもよくなる4つの理由。気持ちを取り戻す方法も解説

maru

遠距離などで彼氏と会えていない女性の中には「大好きだったはずなのに、会わないうちにどうでもよくなってきた」と感じている人もいるかもしれません。この記事では、彼氏に会わないとどうでもよくなる理由や気持ちを取り戻す方法などを解説します。

彼氏が仕事で忙しかったり遠距離恋愛中だったりして、なかなか会えないことはありますよね。

前までは「早く会いたい」と思っていたのに、会わないうちになんだかどうでもよくなってきた……という女性もいるでしょう。

そんな女性の中には、「こんなふうに思ってしまうなんて、私って恋愛に向いていなのかな?」「私、本当に彼のこと好きなのかな?」と不安になってしまう人もいるかもしれません。

そこでこの記事では、彼氏に会わないとどうでもよくなる理由や気持ちを取り戻す方法などを解説します。

彼氏に会わないとどうでもよくなる理由4つ

まずは、彼氏に会わないとどうでもよくなる理由を紹介します。

(1)会っていない間にときめきが消えてしまうから

彼氏のふとした表情やしぐさを見た時、あるいは触れ合っている時に、ときめきを感じる女性は多いもの。

もちろんLINEや電話で話している時でもときめきを感じることはありますが、「会っている時に感じるときめきはやっぱり格別!」という女性も少なくないでしょう。

そのため、会っていないとときめきを感じることが少なくなり、彼氏を好きという気持ちも薄れてしまうのかもしれません。

(2)他のことに気を取られるから

彼氏と会えない時間を有効に使おうと、仕事や趣味に打ち込む女性もいるでしょう。

しかし、充実した日々を過ごしているうちに、これまで彼氏のために使っていた時間が取れなくなることも。

彼氏のことを思ったり彼氏と連絡を取ったりする時間を後回しにしているうちに、彼氏がどうでもよくなってしまったのかもしれません。

(3)彼氏から大事にされていない気がするから

これは、彼氏が忙しくてなかなか会えない時に生じがちなパターンだと考えられます。

つらいことがあった時やうれしいことがあった時、いち早く恋人に会って報告したいと思う女性もいるでしょう。

そんな時に会えないことが続くと、「彼は私より仕事が大切なのかな」などと思ってしまう可能性があります。場合によっては、それが怒りの感情に変わることも。

こうして「彼は私のことあまり大事じゃないのかも」という気持ちが大きくなり、彼氏を好きな気持ちが薄れたのだと考えられます。

(4)会えないつらさから「いっそ終わりにしたい」と思うから

大好きな彼氏と会えない時間を、とてもつらく長いものに感じる女性もいます。

「もっとひんぱんに会いたい」という願いがかなわず寂しいままだと、「こんなにつらい恋ならもう終わりにした方が良いのかもしれない」と思ってしまうこともあるかもしれません。

こうして別れを意識してしまうと、彼氏との未来を前向きに考えることは難しくなるでしょう。

そのため、「今の彼氏とこれからもお付き合いを続けたい」という気持ちが薄れてしまったのだと考えられます。

すれ違う原因? 会わない期間の気持ちは男女で違う

恋人に会わない期間が続くと、すれ違ってしまうことがあります。その原因の1つとして、男性と女性では会えない間の感じ方が違うということが挙げられます。

ここからは、なかなか恋人に会えない時の気持ちを、男女別に紹介します。

男性は不安に思う傾向がある

男性に見られる傾向の1つとして、「気持ちを言葉にして伝えるのが苦手」というものがあるようです。

そのため、彼女と会えなくて寂しくても、素直に「寂しい」「本当は会いたい」と伝えられない人はいるでしょう。

「会いたい」という気持ちを彼女に伝えてお互いに恋しく思っていることを確認できれば寂しさは和らぐかもしれません。

しかし、それがなかなかできないと寂しさや不安がどんどん大きくなる可能性があります。

彼女の心が離れないか、浮気されていないか、常に心配していて彼女のことが頭から離れないという男性は意外と多いかもしれません。

女性は怒りの感情を抱く傾向がある

女性の中には、「今の気持ちを誰かと共有したい」「共感してほしい」という思いが強い人もいます。

そのような女性は、彼氏と会えないと直接話せない分なるべく連絡回数を増やしたいと感じることが多いようです。

彼氏がまめに連絡してくれれば問題ないかもしれませんが、連絡が少ない場合は寂しく感じるでしょう。

そして、寂しい気持ちがそのうち「なんで私の気持ちを理解してくれないの」という怒りの感情に変わる場合があります。

そのため、彼氏を好きな気持ちが薄れてどうでもよくなってしまうことがあるのかもしれません。

どうでもよくなった彼氏への気持ちを取り戻す方法

彼氏のことがどうでもよくなってきているけど、好きな気持ちを取り戻したい……そう感じている女性もいるでしょう。

そこでここからは、彼氏を好きな気持ちを取り戻すために試したい方法を紹介します。

(1)連絡回数を増やす

もし最近彼氏とあまり連絡を取っていないなら、連絡回数を増やしてみましょう。

今日あった良いこと、最近の趣味、夜ごはんの写真など。内容は何でも大丈夫です。連絡を取り合うことで彼氏とのつながりを感じ、好きだった頃の気持ちを思い出せる可能性があります。

あるいは、次に会った時のデートのプランを一緒に考えるのもおすすめ。会った時のことを一緒に考えると、「早く会いたい」と思えるかもしれません。

(2)ビデオ通話をする

仕事終わりや週末などに、彼氏とビデオ通話をしてみるのもおすすめです。

彼氏の顔を見ると、表情やしぐさにキュンとするタイミングがあるかもしれません。また、LINEや電話よりも相手を身近に感じることができるでしょう。

彼氏と会っている時のうれしさや楽しさを思い出して、好きな気持ちが戻ってくるかもしれません。

(3)我慢せずに「寂しい」と伝える

彼氏と会えない寂しさが不満に変わり、好きな気持ちが薄れる場合もあります。

もし「寂しい」「会いたい」と感じているなら、その気持ちを彼氏に伝えてみましょう。

そうすれば、彼氏もあなたに会いたいと思っていることが分かったり、彼氏が会うための行動を起こしてくれたりするかもしれません。

こうして彼氏から愛されていることを実感できれば、恋心を取り戻せる可能性があります。

自分の気持ちを確かめて納得のいく選択をしよう

彼氏と会えない期間が続くと、彼氏をどうでもよく感じてしまう場合があります。

しかし 、会わないとどうでもよくなるのは、会いたい気持ちにふたをしているからこそという場合も。

例えば、記事で述べたように「彼氏と会えない寂しさや不安が怒りに変わって好きな気持ちが薄れる」、というのは元々会いたい気持ちがあったからこそ。

この記事を参考に、自分がどうして彼氏をどうでもよく感じているのか考えてみてください。

そして、もし「彼氏への恋心を取り戻したい」と思ったら、連絡回数を増やしたり自分の素直な気持ちを伝えたりしてみましょう。

あるいは、一度彼氏と会う時間をつくってお互いの気持ちを確かめてみるのも良いかもしれません。

その上で、今後の2人が進む道について、納得できる選択ができるよう検討してみてくださいね。

(maru)

※画像はイメージです

SHARE