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カップルは貸切風呂で何するの? 理想の過ごし方や失敗例を紹介

kirara

温泉デートの楽しみの1つである貸切風呂。ですが、一緒に入っているカップルたちは2人で何をして過ごしているのでしょうか? この記事では、貸切風呂でのカップルたちの過ごし方や失敗例について紹介します。

カップルで一緒に入れる貸切風呂は、楽しみやドキドキ感がある一方、どんなふうに過ごしたらいいのか分からないと思うこともあるでしょう。

本記事では、カップルたちが貸切風呂で何をしているのか、理想的な過ごし方と失敗例などを紹介します。

貸し切り風呂でカップルは何をしている?

温泉デートでは、2人で貸切風呂に入ることを楽しみにしているカップルも多いでしょう。

いったい、カップルたちは貸切風呂で何をして過ごしているのでしょうか?

(1)会話

貸切風呂なら、他の人を気にすることなく2人でゆっくり会話を楽しむことができます。

いつもとは違う非日常な空間だからこそ、お互いの本音が出やすいなんてこともあるでしょう。

また、普段は忙しくてなかなかゆっくり会話する時間が取れないカップルにとっては、より特別な時間になるはず。

お湯に浸かりながら仕事や最近の出来事、お互いに対する気持ちなどを話すことで、より絆が深まるのかもしれません。

(2)お互いを洗い合う

自宅のお風呂では、スペースの問題で一緒に入るのが難しかったり、ゆったり過ごせなかったりするかもしれません。

貸切風呂ならある程度の広さが確保されているので、お互いの体を洗い合うなどいつもとは違う過ごし方ができるでしょう。

また、貸切風呂という開放的な場所とデートの高揚感で、いつも以上に距離が近づくかもしれません。

(3)それぞれのペースでゆっくり過ごす

温泉は日頃の疲れを癒やせる場所。だからこそ、2人で一緒に入っていてもそれぞれのペースでくつろぐカップルも少なくありません。

お湯の熱さの感じ方など、快適なお風呂の入り方は人それぞれ。あえて一緒に行動せず、1人でのんびりする時間を大切にしているのでしょう。

最初のうちはお互い自由に過ごし、ゆったりとしてきた頃、互いを洗い合ったり会話を楽しんだりという過ごし方へ移行していくのが理想的かもしれません。

カップルだからこそ起こる貸切風呂での失敗例

2人っきりの貸切風呂だからこそ、失敗や後悔を経験したカップルもいます。

ここでは貸切風呂での失敗例を取り上げていくので、楽しい温泉デートにするためにぜひ参考にしてくださいね。

(1)お風呂での会話が丸聞こえ

貸切風呂はのんびりくつろげる広さを備えているからこそ、つい会話の声量が大きくなってしまうことも。

その結果、隣の貸切風呂から声が聞こえてきたり、自分たちの声も聞こえているのではと不安になることもあるでしょう。

特に、自室に備えつけられた露天風呂などは、こうした失敗が起こりやすいので注意。

貸切風呂はプライベート感があってゆったり過ごせる反面、防音対策は不十分なこともあります。

周囲のことも配慮して、2人の時間を楽しみましょう。

(2)洗い方や入り方でケンカに発展

貸切風呂は、その時間は自分たちだけのお風呂ですがあくまでも公共施設です。

そのため、体を洗わずに浴槽に入ったり、体の洗い方が不十分だったりなど、入浴方法を巡ってケンカに発展してしまうことも。

普段、お風呂はプライベートな時間だからこそ、お互いに自分の中のルールがあるのかもしれませんね。

次に使う人のためにも、温泉デートの前に2人で入浴マナーを確かめておくと安心です。

(3)入浴時間の違いでトラブルに

旅館やホテルによっては、貸切風呂の入浴時間があらかじめ決まっていて、指定された時間だけ2人で使えるというケースもあります。

しかし、この入浴時間を勘違いしていたり、時間を忘れて長居しすぎたりすると、前後のお客さんに迷惑が掛かる可能性も。

貸切風呂を思いっきり満喫するためにも、きちんと指定の時間を確認するようにしましょう。

貸切風呂で2人だけのゆったりした時間を

カップル2人きりで過ごせる貸切風呂は、普段とは違うゆったりとした時間を満喫できるでしょう。

広いお風呂だからこそ、お互いの体を洗い合ったり、いつも以上にじっくりと会話ができるかもしれません。

ただし、特別な空間にテンションが上ってしまい、思いがけない失敗をしてしまうことも。

他のお客さんやパートナーへの配慮を忘れず、節度のある過ごし方を心掛けて、温泉デートを楽しんでくださいね。

(kirara)

※画像はイメージです

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