付き合って1カ月の男性心理5選。彼氏と長続きするための秘訣は?
彼氏と付き合って1カ月。ラブラブなカップルもいれば「LINEが減ってもう倦怠期……?」なんて悩んでいる人もいるのではないでしょうか。この記事では、付き合って1カ月の男性心理と長続きさせる秘訣を紹介します。
付き合って1カ月も経つと、付き合う直前のドキドキや付き合いたての初々しい時とは少しずつ関係が変わってくるカップルもいるでしょう。
それが良い変化なのか、悪い変化なのか見分けがつきにくいことも。
特に男性の中には、はっきりと言葉にして愛情表現をしない人もいるため、女性は不安になることがあるかもしれません。
そこで今回は、付き合って1カ月の男性心理について紹介します。
また、彼氏との交際を長続きさせるコツも解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
付き合って1カ月の男性心理とは?
まずは、付き合って1カ月の男性心理について紹介します。
これを理解して彼氏と接することで、今後の2人の関係性が変わるかもしれませんよ。
(1)彼女のことをもっと知りたい
付き合って1カ月だと、なかなかお互いの全てを知ることは難しいでしょう。
そのため、これからもっと彼女のことを知りたいと思っている男性は多いはず。
「まだ自分が知らない一面を見たい」「どんなことを考えているのか知りたい」というように、彼女に対する興味が尽きない状態といえます。
(2)彼女のことが好きでたまらない
付き合って1カ月が経過しても、付き合う前のドキドキ感や付き合いたての初々しい気持ちが継続している場合も多いでしょう。
つまり、彼女のことが好きでたまらないという状態です。
そのため、もっと一緒に過ごしたいと思ったり、さらに親密な関係になりたいと思ったりしていると考えられます。
(3)まだ実感が沸いていない
長い間、恋愛から遠ざかっていた男性の場合、付き合って1カ月が経ってもまだ「彼女ができた実感が沸いていない」思っていることがあります。
特に、本人にとって相手の女性が憧れの存在だった場合に多くみられる心理です。
デートをしていても「本当に俺の彼女?」と信じられない気持ちになったり、「俺のどこを好きになってくれたんだろう」と不安になったりすることもあるでしょう。
(4)付き合いに慣れてきた
恋愛経験が多い男性の場合、付き合って1カ月が経つ頃には2人の関係性に慣れてくることもあります。
ただし、付き合いに慣れるというのは良いパターンだけでなく、悪いパターンも。
お互いのことをより深く知って心地良い関係性が築けていれば問題ありませんが、早くもマンネリになっているようなら注意が必要かもしれません。
(5)価値観の違いを感じている
出会ってから付き合うまでの期間が短かったカップルの場合、付き合い始めてからお互いの価値観の違いに気づくこともあります。
一緒に過ごす時間が増え、知らなかった一面が見えてくることで、「自分とは価値観が違う」「合わないかもしれない……」と感じてしまうのです。
お互いに違う価値観を持っているのは当然のことですが、その違いを受け入れられそうにないと感じてしまう場合は危険信号。
それぞれの考えを尊重できるかが、その後の付き合いを継続する上でカギとなるでしょう。
付き合って1カ月で冷めてしまう男性心理とそのサイン
続いては、付き合って1カ月で冷めてしまう男性心理を見ていきましょう。
また、その時に彼氏が見せる特徴的なサインについても紹介します。
(1)連絡やデートの頻度が減る
特徴的なサインとして、LINEなどの連絡頻度やデートの回数が減るということが挙げられます。
付き合い始めの頃は恋が実ったうれしさから、頻繁につながりを持ちたいと思うはず。
しかし、徐々に気持ちが冷めてくると、彼氏からのアクションが少なくなってくることがあります。
その場合、「少し距離を置きたい」「自分の時間を優先したい」などの心理が考えられるでしょう。
(2)愛情表現の言葉やスキンシップが減る
連絡やデートの頻度が下がるのと同じく、「好きだよ」という言葉やスキンシップが減るのも、冷めているサインの可能性があります。
恋人同士だからこそできるスキンシップが減る場合、「友達に戻りたい」「好きか分からない」と思っているのかもしれません。
(3)友達とばかり遊ぶ
付き合い始めの頃に比べて友達とばかり遊ぶようになっている時も、注意したいサイン。
何かしらの口実をつくって、彼女と会わないようにしたいと考えている可能性があります。
この場合、「友達と遊ぶ方が楽しい」=「彼女に対する気持ちが冷めている」という心理が考えられるでしょう。
付き合って1カ月の彼氏と交際を長続きさせるコツ
最後は、付き合って1カ月経ったカップルが、今後も長続きするために意識したいポイントを紹介します。
(1)お互いに取り繕いすぎない
付き合いたての頃は、少しでも相手に良いところを見せたくて、つい自分自身を取り繕ってしまうこともあるはず。
ですが、それがずっと続けば窮屈な関係になる可能性もあります。
交際を長続きさせる上で大切なのは、一緒に過ごす時間にリラックスできるかどうかということ。
付き合いたてのラブラブな時期を経て、徐々に安心感を得ることで、2人の関係性がステップしていくことでしょう。
(2)元カレと比較しない
交際を続けていけば、お互い不満に感じる面も出てくるでしょう。
そんな時、元カレと比較するのはNG。元カレはあくまでも元カレです。
今の彼氏に対して気になるところがある場合は、誰かと比較するのではなく、本人としっかり話し合うことが大切です。
お互いの考えをすり合わせることで、誤解が解消したり、価値観を尊重し合えたりするはず。それが、信頼関係を築くことにもつながるのです。
(3)束縛しすぎない
彼氏に対する気持ちが大きいあまり、相手を束縛したくなることがあるかもしれません。
適度な束縛は、時に恋愛においてスパイスになることもあるでしょう。ですが、度を越えた束縛は相手を苦しめる可能性があります。
もし不安になってしまった場合は、束縛するのではなく、素直な気持ちを伝えてみてください。
2人で解決すれば、さらに絆も深まるはずです。
(4)感謝の言葉を忘れない
付き合いが長くなってくると、相手がいること・相手にしてもらうことを当たり前だと感じてしまうこともあります。
ですが、どんなに安定した関係性でも、感謝の気持ちを伝えることは忘れないようにしましょう。
言わなくても伝わるはず……とは思わず、意識的に「いつもありがとう」という言葉を伝えてみてください。
(5)2人のルールを少しずつ作る
カップルといっても、元々は他人同士。そのため、価値観が違っていて当然です。
その価値感の違いを少しずつ共有しあい、互いに歩み寄っていくことが「2人のルールを作る」ということ。
相手の考え方や好みを理解することで、2人にとって居心地の良い関係を築くことができるでしょう。
付き合って1カ月の男性心理を理解して、長続きさせよう!
せっかく大好きな人と付き合えたのなら、いつまでも一緒にいたいと思うことでしょう。
しかし、交際期間が長くなるにつれて、つい相手への思いやりが欠けてしまうこともありますよね。
今回紹介した男性心理と長続きのコツを参考にして、ぜひ大好きな彼氏と素敵な関係を築いてくださいね。
(yuuden)
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