バタフライキスとは？ やり方や心理を解説
バタフライキスとは、まつ毛を使ったキスのこと。具体的にはどんなふうにするのでしょうか？ この記事では、バタフライキスのやり方と注意点、またバタフライキスをする時の心理について紹介します。
バタフライキスというものをご存じでしょうか？
くちびる同士を触れ合わせない特別なキスで、いつものキスに変化をつけたい方におすすめです。
今回は、バタフライキスのやり方と、このキスをする時の心理を解説します。
バタフライキスをするのにぴったりなシチュエーションも紹介するので、参考にしてみてください。
バタフライキスとは？
バタフライキスとは、くちびるではなく、まつ毛を使うキスのこと。
顔を寄せ合って、自分のまつ毛を相手のまつ毛や頬、首筋などに当ててまばたきをします。
まるでチョウが羽ばたくように、まつ毛を動かしてみましょう。
バタフライキスをされた相手は、くすぐったさを感じながらもドキドキ感を味わえるはずです。
バタフライキスのやり方
続いては、バタフライキスのやり方を紹介します。
他のキスと組み合わせて、変化をつけていくのもおすすめですよ。
（1）相手の顔に近づく
バタフライキスは、いきなりすると相手を驚かせてしまう可能性があります。
そのため、まずは顔を近づけて雰囲気づくりをしましょう。
だんだんとロマンチックなムードになってきたら、初めのうちは軽めのキスをしても良いでしょう。
そしてバタフライキスをする時は、まつ毛が相手に触れる距離までしっかりと近づくことがポイント。
体を密着させることで、キスがより刺激的なものになります。
（2）速めにまばたきしてまつ毛をヒラヒラ動かす
バタフライキスをする時は、速めにまばたきをしてまつ毛をヒラヒラ動かします。
柔らかいまつ毛で刺激されることによって、相手はくすぐったさや快感を得られるでしょう。
少し慣れてきたら、さらに速く動かしてみたり、少し遅くしてみたりと強弱をつけるのもおすすめです。
お互いのまつ毛を触れ合わせるだけでなく、くちびるや首筋にバタフライキスをするのも良いでしょう。
バタフライキスをする時の心理
バタフライキスをする時、その人はどのような心理なのか見ていきましょう。
（1）ドキドキしたい
バタフライキスをする場合、普段とは違うドキドキ感を味わいたいと思っているでしょう。
いつものキスやハグよりも、さらにロマンチックなムードを求めているのかもしれません。
まつ毛が触れ合うほどに近づくのは、非日常的ですよね。その何ともいえないドキドキ感を味わいたいと考えているのです。
（2）キスに変化をつけたい
バタフライキスは、くちびる同士を触れ合わせないキスなので、いつものキスに変化をつけたいと考えているのかもしれません。
付き合いが長いカップルなどマンネリを感じている場合も、バタフライキスを取り入れることで新しい刺激を得られるでしょう。
普段と違うキスに、相手も「今日は何かが違うな」とトキめいてくれるでしょう。
（3）相手を大切に思う気持ち
バタフライキスは、激しさこそないものの、相手と密着し愛情を伝えられるキスです。
そのため、いとおしく思う気持ちを伝えたい時にバタフライキスをすることも考えられます。
優しくて少しくすぐったい感覚は、まるで付き合いたての時のようなピュアな気持ちを思い出せるかもしれませんよ。
バタフライキスが合うシチュエーション
ここでは、バタフライキスが合うシチュエーションを紹介します。
（1）イチャイチャしている時
バタフライキスは、恋人とのイチャイチャタイムにぴったり。
くちびるを触れ合わせないキスのため、実際はキスというよりもスキンシップに近いでしょう。濃厚なキスの前準備としてもおすすめです。
おうちデートでリラックスしている時など、ラブラブな雰囲気を味わいたい時にバタフライキスをしてみましょう。
（2）キスをしたい時のきっかけとして
恋人とキスをしたいと思った時、そのきっかけとしてバタフライキスを試してみましょう。
普段なかなか自分から積極的になれない人は、相手に顔を近づけてバタフライキスするのがおすすめ。
相手の反応が良ければ、くちびる同士のキスへと移行していきましょう。
バタフライキスでドキドキ感を味わおう
くちびるを触れ合わせないバタフライキスは、いつもと違うドキドキ感を味わいたい時におすすめです。
普通のキスでは感じられないドキドキやゾクゾク感を楽しめるでしょう。
一味違うキスで、より2人の親密度がアップするかもしれませんよ。
（すぎうら）
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