生理中、彼氏にされたくない「5つのこと」
生理中は体調も気分も下がり気味。大好きな彼でも、されたくないことがありますよね。そんな女性の本音をライターの前田郁さんに解説してもらいました。
生理中のナーバスな時期は、彼氏に会って癒やされたいような、イライラしている姿を見せたくないから会いたくないような……。複雑な気持ちです。
生理中、彼氏にされたくないことはどんなことでしょう?
今回は、女性の本音を代弁していきます。
(1)必要以上に近づかれる
生理の時のニオイって気になりますね。自分が考えているより、周りは気にしていないのかもしれませんが、男性に近づかれるのは、何となく嫌です。
したがって、程よい距離感が欲しいのが生理中の本音です。
(2)お酒を飲みに行く
生理中のお酒はパス、という女性も多いことでしょう。
それに気づかず、「飲みに行こう」と言われると、億劫で断るのも面倒です。
生理中のお酒を控えたいなら、事前に彼に伝えておくことで、お互いイライラすることもなくなりそう。
(3)夜中の電話やLINE
生理中は眠くなったり、だるくなったりするので、できれば夜は早く寝たいところ。そんな時にどうでもいいLINEや電話が来ると、ついイラッとしてしまうことも……。
こんな時ばかりは返信が面倒になってしまいます。
(4)ボディタッチ
生理中に痛む腰を彼氏がずっとさすってくれた、なんて話も聞きますが、とにかく体に触れられたくないという人も。
過度なコミュニケーションに嫌悪感を抱いてしまうこともあります。
(5)そもそも会いたくない
生理中はなんだかむくむし、肌は荒れるし。そもそもそんな状態で彼氏には会いたくない! という人も多いのではないでしょうか。
体調不良を伴うこともあるので、そんな時に会っても険悪ムードになってしまうかも。そっとしておいて欲しいのです……。
生理中は引きこもりたい
生理中はイライラしたり、おなかが痛かったりしてメンタルも沈みがち。また、肌荒れやむくみが気になるなど、できれば人に会いたくないという女性の本音も。
そんな気持ちが彼氏にうまく伝わるといいのですが、それが元でケンカしてしまうこともあります。
生理ではない時に落ち着いて、彼に気持ちを伝えることができるといいのですが、ちょっと話しづらいですよね。とはいえ、されたら嫌なことは少しずつでも伝えていくと2人の関係がより良好なものになるかもしれません。
(前田郁)
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