吉野家「ロース豚丼 十勝仕立て」を新発売。朝定食の販売時間も延長
吉野家は、大判豚ロースを使った「ロース豚丼 十勝仕立て」を、9月12日10時から全国の店舗で販売。また、同日からほぼ全店で、朝定食の販売時間をこれまでより2時間長い朝4時~11時まで拡大する。
同商品は、本醸造の北海道しょうゆと江戸前しょうゆをベースにしたタレを使って焼き上げた大判豚ロースをのせたもの。タレは、甘みと辛味のバランスを考えて味付けしており、さっぱりとした後味に仕上げているとのこと。
価格は、並盛が480円、小盛が380円。合わせて、「ロース豚焼定食」(530円)、「ロース豚皿」(380円)も販売する。
また、今年で32年目を迎える「朝定食」の販売時間を、朝5時~10時から朝4時~11時に拡大。朝定食は現在、「納豆定食」(350円)、「焼魚定食」(380円)、「納豆牛小鉢定食」(400円)、「ハムエッグ納豆定食」(400円)、「ハムエッグ牛小鉢定食」(450円)、「焼魚牛小鉢定食」(480円)、「特朝定食」(490円)、「ハムエッグ焼魚定食」(490円)の8種類を販売している。